がんばり屋のみなさまーこんにちは。
乙女心野花です。
は？
今日のお話は、育児にまつわるエトセトラ。
夫婦はいつも同じタイミングで同じ育児をしてなくてもいい。
と、気づいたお話です。
桃の節句
3月3日
お雛祭りでしたね。
桃の節句は女の子の健やかな成長をお祝いする日ですね。
我が家にもかわいいかわいい思春期まっさかりの娘(13)がおります。
学校行き渋りちゃんなので、毎朝バタバタ。
ときどき私もカウンセラーでありますが、「くっそーーーーー！」って娘に思っちゃったりﾃﾍﾍ。
だけどやっぱり娘はかわいいのです。
どんどん成長してくれて「ありがとうー」の気持ちなのです。
今年はちょっと変化
我が家のひな人形
お雛人形の前に、娘が保育園の時に作ったトイレットペーパーの芯ひな人形が鎮座。
今年２０２４のひな祭りはいつもと違ったんですよね。
「娘も思春期で、ひな人形なんか出しても喜ばないかなぁ」
なんて、私は思ってたんですね。
なので2月の終わりになってもひな人形を出さないでいたんです。
そうしたら、2月の最後の日。
朝私が目を覚まして寝室から１階に降りようとしたとき、目に飛び込んできました。
押し入れから出されたひな人形が、階段の脇にそっと置かれていたんです。
誰が押し入れから出したのか？
夫でした。
いつもなら、イベントごとを大切にする私が出すのですよね、ひな人形。
五月人形とか、クリスマスツリーとかもしかり。
だけど、今年わたしはひな人形を出すか迷っていた。
なかなか飾られないひな人形に、夫はもしかしてソワソワしたのかもしれませんね。
私が率先してイベントの飾りをだして育児をしていた時。
夫はそんなイベントを盛り上げるようなそぶりなんかちっともしませんでした。
むしろ「そんなにしっかりやらなくてもいいんじゃない？」というほど。
不思議なものですね。
一方がやらないと、もう一方はやる気がでるんです（苦笑）
そしてふと、思いました。
これが夫婦ってものなんじゃない？って。
つまり、どちらかが頑張れば、どちらからが休む。
バランスを取りながら育児するのが夫婦なのかも、と。
今は夫が輝く時？
私が頑張って頑張って育児を必死に死に物狂いでやっていたとき。
（育児と家事と仕事をすべて全力投球でアップアップしてたとき）
私は夫に対してこう思っていました。
「なんで私と同じ熱量で育児してくれないの？」
「私がこれだけやってるんだから、夫もやれるよね？」
その時夫がどう思っていたのかは、私にはわかりません。
でも今回の夫の行動。
そっとひな人形を押し入れから出しておく。
私はこれを見た時に思ったんです。
ああ、そうか。
２人で同じ熱量で育児してたら共倒れしてたのかもな。
どちらかが頑張っている時は、どちらかは休んでいてもいいんだな。
今は夫が育児を頑張るターンなのかもな。
夫が今、育児で輝くときなのかもな。
ってね。
親の子どもに対する役割って、ずっと同じパワーじゃなくてもいい。
親の役割の度合いは夫婦いつも一緒じゃなくていい。
ということで
このたびの桃の節句は私の出番は夫にゆずることに。
私は乙女に戻って、桃の節句を祝ってもらうことにしました。
（心の中でね 笑）
夫作の桃の節句夕食
はまぐりは高かったから、ホタテにしました。
二枚貝ならヨシとする。
夫ありがとうございました。
今年の桃の節句は新たな気づきを得られたよ♪
あなたはどんな桃の節句を過ごしましたか？
ぜひ教えてください。
ただいまカウンセリング受付中です。
お申し込みはこちらから↓
メールカウンセリングは日程気にせずいつでも開始オッケーですよ～。
お申し込みはこちらから。
有料は勇気がでないな～というあなたにはこちらをおすすめ。
↓ 【無料】
「心野花以外のカウンセラーの意見も聞きたいわ」そんなあなたにはこちら。
↓ 【無料】
なにはともあれ。
今日もよくがんばりましたね。
ほめほめ、よしよし。
それでは、またね。
心野花でした。
⇒Facebookはこちらから（ｶｳﾝｾﾗｰ花節）
⇒Instagramはこちらから（本が好きな花節）
（酔っ払い花節？！）
@561iiytb
おまけ
娘より、私の方が沢山たべちゃった。
