がんばり屋のみなさまーこんにちは。
心理カウンセラーの心野花です。
いま、めちゃくちゃせつない。
そんなあなたに今日は書きます。
つらいよね、つらい。
でもこのつらさは未来の私への投資だって思おう。
子どもたちの怪我ざんまい
4年前の我が家のお話をしますね。
ある日突然娘(当時9歳)がベッドからおきられなくなりました。
娘:「ママ、体が変なんか首が痛い」
いつものことかな?と思いながら様子をみていると、なんだか明らかに変。
首だけじゃなく、体全体が動かせないようなんです。
娘の腕をひっぱって無理やり起こそうとする私。
でも少しでも娘の体を動かすと「痛いーーーー!」と大絶叫の娘。
これはおかしい。
あわてて体中をしらべてとりあえず外科に娘を連れていくことにしたのです。
小さな病院では原因がわからず、大きな病院へMRIを撮りに行ったり。
2~3日あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
仕事も忙しい時期だったので、私はいろいろと泣きそうになっていました。
結果、娘は環軸椎回旋位固定という怪我?病気になっておりました。
大人がかかってしまうと激痛のため失神するほどの痛みを伴う病気だそうです。
その時の記事はコチラご参照ください。
そして娘の病名が判明した翌日には今度は当時14歳だった息子に事件が。
友達と学校でなにかをしていた時に息子が頭を強打したというのです。
保健室の先生から至急、脳外科へ行くようにと会社にいる私に電話がきたのでした。
その時の記事はこちらです。
この時のCTを撮った結果、無事でした。
でも私は連日の子どもたちの体調不良に生きた心地がしなかったのです。
この時、私自身も咳のしすぎで、肋骨が折れてたのでね(苦笑)
体も心も満身創痍でした。
ひどく辛くて今思い出してもあの1週間は苦しかった。
先週むすこからこんなラインが来た
話を今に戻しまーす。
先週、救急救命士を目指し東京で一人頑張ってお勉強している(はず)の息子からLINEが。
息子LINE:「出たーー来たーーーー妹よありがとう!君のおかげでこの問題は楽勝だった!」
現在、来年の進級に向けてテスト期間中の息子。
一問でも多くこたえたいテストです。
まさか4年前のあの苦しみが、今の息子を支えているとは。
娘はこのLINEを見て苦笑いしておりましたが、うれしそうでもありました。
私も息子がLINEを送って過去の娘に感謝していることがうれしく感じました。
このLINEが来た瞬間、我が家にはぽわ~~んと暖かいものが舞い降りました。
そうだね、そんなこともあったよね。
あの後、息子も頭蓋骨強打でCT撮ったよね。
あれがあったからこそ、今の息子を支えてるね。
ってね。
今がせつないとき
今せつないとき、どうしたってその苦しみだけに気持ちが覆われます。
だけどね、きっとそれがおこる理由があるはずなんです。
私の心理学の師匠はそれをこう言います。
「すべてはプロセス」
今このせつなさがプロセスだとしたら、この先にはどんな良いことがまっているのだろう?
そう少しでも思えたら、今のせつなさが少しでも減るように私は思います。
私たちは常に頑張り屋さんじゃないですか。
頑張りすぎるほど頑張ってるよね。
だから、その頑張りを無駄にしないためにもこう考えませんか?
このせつなさは未来の私のための投資なんだ~。
とはいえ
一人で頑張り続けてしまうと倒れても立ち上がれない。
給水所で待っててくれる人も必要だし!
走っている後ろから伴走して「頑張ってるなーすごいぞー!」って応援してくれる人が必要。
ゴールで倒れこんだあなたを大きなブランケットで包み込んでくれる仲間も必要です。
(箱根駅伝風)
そんなときはこうど私にも助けさせてくださいね。
あなたの為にこんなお守り作っています。
公式LINEからお申込みいただくと先着3名90%オフでカウンセリングを受けられる特典付きお守りコラージュがもらえます。
まだまだまだまだ間に合いまーす(苦笑)
私も見守っています。
あなたの応援隊心野花です。
おしらせ
1月のZOOMカウンセリングの受付は終了しています。
メールカウンセリングはいつでも受付けています。
次回2月分ZOOMカウンセリング受付開始は1月25日(木)20時を予定しています。
ここも、私はいつも開けておきます。
誰も、一人じゃないからね。
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なにはともあれ。
今日もよくがんばりましたね。
ほめほめ、よしよし。
それでは、またね。
心野花でした。
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おまけ