がんばり屋のみなさまーこんにちは。
心理カウンセラーの心野花です。
今日のお話は私の日記です。
昨日のブログの続きでございます。
いざディズニーへ
ディズニーランドへ行くことになったのは今年の10月ころでした
娘がずーーーーっと「ディズニーへ行きたい」 と言い続けてことが私の心を動かしました。
はじまりはそう、4年前のこと。
娘が「ディズニーランドへ行きたいなぁ」と言い出しました。
普段自分の気持ちを話すことがほとんどない娘。
食べたいもの、欲しいもの、何をきいても「なんでもいい」 と答える娘。
当時9歳(小学3年生)。
なので娘の言葉にこれは!とうれしい気持ちになりました。
だけどね、その年は息子の高校受験の年でした。
娘はお兄ちゃんが大好き。
その年は泣く泣くディズニーへの旅行はあきらめたのでした。
そして翌年。
息子も無事高校入学。
いざディズニーへ。
というところで、コロナ。
チーン。
この3年後もまた息子の大学受験があり、 コロナ自粛明けでしたが我が家はディズニーへ行けなかったのであ ります。
そしてようやく2023今年、娘が再び口にした言葉。
「そろそろディズニーに行きたい。家族で行きたい。」
この娘の言葉でグオーーーン!と私の魂に炎が点火したのであります。
心理的ブロック発動
しかし、ここで私の心理的ブロックが発動します。
娘は学校行渋り。
学校を休んだり、遅刻したり、早退している。
それなのに、ディズニーランドなんて行っていいのだろうか?
そんな考えが私の頭を埋め尽くすのです。
ディズニー旅行を計画したはじめた2023年10月。
この月は一番娘が学校に行けてない月でした。
それなのに?
それなのに?
チケット買っちゃう?
いいの?
それでいいの?
ディズニーをご褒美にして、娘に学校に行くように言うべき?
私は考えすぎてヨレヨレになっておりました。
そんなこんなで、私の健康診断の結果も最悪だったのよ。
いやでもそんなの違う。
ディズニーに行けるから学校にも行ける。
違う。
学校に行けなくてもディズニーに行ってもいいんだ。
そうだ。
私は鼻息荒く、 東京ディズニーランドのチケットを3人分カードで購入したのであ りますっ!
ここで私の一つ目のブロックをはずします。
学校へ行けない子は楽しい思いをしてはいけない。
なんてひどいブロックでしょう!
私は娘を愛してる。
私は娘の笑顔がみたい。
娘は自分から滅多に言わない自分の希望を私に出してきた。
なんてブラボーなんだろう。
ディズニーに行くしかないっ!
私のアドレナリンは出まくりました。
さらに夫へのブロックが発動
それでもね、やっぱりね、なんかね、私は夫に言うのが怖くてね( 苦笑)
夫は娘が学校行き渋りな様子をとても嫌がっているんです。
夫はそんな娘がディズニーで楽しむことを快く思わないかもしれない。
私の勝手な妄想かもしれません。
でも、私は夫が「ディズニーには行ってはダメだ」と言うかもしれない不安に襲われてしまいました。
なので~~裏技も用意しました。
その裏技とはこう。
東京にいる息子に会いに行こう!そのついでに家族でディズニーも行こう!
夫は息子が大好きなんですよね(笑)
だから息子に家族で会いに行こうという計画ならば、 うまく賛同してくれると思ったのであります。
結果。
裏技はうまく作用しました。
夫は東京への道中を車で運転してくれることに。
ただ、ディズニーは参加しないことに。
家族でディズニーへ行きたいという娘の夢は破れました。
だけど私と息子&娘でディズニーへ行くことはできることになったのです。
やったーーーーーー!
2つのブロックを手放した
ディズニーへ行くということでこんなにも大げさに語ってしまいました(汗)
でもね、私の心の中にある大きな大きなブロック(縛りや、決めつけ)を2つ乗り越えました。
1つ目
学校へ行けない子は楽しんではいけないという私の勝手な思い込み
2つ目
夫がダメと言ったら動けなくなるような夫軸で生きている私
えらいぞ~私。
あれ?長くなっちゃいました。
本題に入る前に文字数が増えちゃったので、明日また書きますね。
明日こそは、130分待った美女と野獣のアトラックションのお話をしたいっ!
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よしよし、ナデナデ。
絶対うまくいくからね。
それでは、またね。
心野花でした。
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