がんばり屋のみなさまー、こんにちは。
心理カウンセラーの心野花です。
新潟は寒くなってきたので、ﾜﾀｸｼ心野花はモコモコ厚着をしてブログ更新中です。
今日のお話はお金のお話。
お金の使い方にブロックがあるあなたに向けて書きしたためます。
豪遊すべし！！とか言わないから安心して最後まで読んでね。
お金のブロックとは？
お金を使うことにためらいがある。
これをﾜﾀｸｼ的にはお金のブロックと呼んでいます。
私自身、小さい頃から母に「お金がない」話を聞かされていました。
お金は使っちゃいけないものだと、私は小さい頃から信じていたのね。
私が働くようになってからは、さらにお金のルールが自分に追加されました。
お金があたら、家族の為につかうべし！
裕福な家庭じゃなかったのに、私の妹ちゃんと弟君はできる二人でしてね♪
志も高かったので、私が二人の学費を立て替えてはらったり、寄付したりしたんですよー。
私はこれが苦じゃなかった。
むしろ家族の為に役にたててうれしかったのね。
おかげさまで、私のお金に対するマインドができあがりました。
”お金は自分の為ではなく、家族の為につかうもの”
そんなわけで、お金を自分の為に使うブロックができあがりました。
強固なブロックよ。
どれぐらい強固なブロックか？
たとえばさ、私は自分の洋服を買うことにめちゃくちゃ抵抗がありました。
下着もしかり。
出産してからも高いお金で買った授乳用や妊婦用の下着をしばらく使ってたり（驚）
普通の洋服は、妹からのお下がりをもらったり（笑）
靴とかも2年に1回ぐらいしか新調しなかった。
今考えると、「あらま～～～」とおばちゃん口調で驚いちゃうけど。
その当時は全然気にもならなかったのですよ。
身に着けるものに限りませんのよ、このお金のブロックは。
美容院に行くのもしかり～～。
病院に行くのもしかり～～。
外食にも行かないし～～。
旅行にも行かない～～。
大好きな本さえも買うことができなかった（図書館ばかり）
それでいて、子どもたちにはホームステイさせたり、やりたいと言うことをなんでもやらせていました。
なんかうまく行かなくなった
そんな風に私が社会人になって、親になって生活してきたけどなんだかうまく行かなくなったのです。
そして心理学を学んで知ったのですわ。
親が妻が笑顔であれば、周りも笑顔になれるということを。
と～～っても重要だから、赤線にして下線もいれたよ。
テストに出すよ。
テストに出る重要事項を知ったので
私は昨日お金をめちゃ使いました。
自分のために。
だってさ、私が笑顔じゃないと周りも苦しいことを知ったから。
お昼に一人でラーメンを食べに行きました（750円）
午後に心のお勉強をしました（33000円）
2時間のマッサージを受けました（5950円）
合計３９，７００円。
自分だけのために、３９，７００円を４時間で使いました。
思わず、私は時給換算しちゃった。
自給マイナス９，９２５円。
あはははははは～。
ちょっと使いすぎたか（汗）
（この日は特別、２ヶ月に一度のメンテナンス）
マイナス金額は大きかったけど、私の心はその金額に反比例してた。
とっても心が温かくなって、勇気がわいてきたのだ。
帰宅してからもその温かさが続いてて、娘にも夫にも感謝の気持ちが湧いてたよ。
ふしぎだねぇ。
自分を満たすのは勇気がいること
私たちは小さい頃から周りのために頑張ってきたでしょう？
私は思うのね、一生のうち自分に使えるお金はみんなだいたい同じくらいじゃないかなって。
もちろんさ、イーロンマスクさんとかそういう人たちは除外。
桁も住む世界も違うから～。
だけど、私たち一般庶民は（言い方ごめん）だいたい同じだと思うの。
お金をいつ自分に使うか、そのタイミングの違いがあるだけじゃないかなと。
そう思うとさ、気持ちが楽になりませんか？
あなたもずっと我慢してきたなら、これから使っても大丈夫だよ。
「そなこと言って、散財したら困るじゃん」と思った？
今まで頑張ってきたあなたならさ、はちゃめちゃにお金を使うなんてこのも無いから安心して。
少しずつ自分を満たすためにお金を使ってあげてほしい。
最初の一歩はこんな感じからですよ。
お金のブロックがある、楽しく生きられない。
どうしたらいい？
そんな風に感じて苦しかったら、ぜひ私と一緒に一歩ずつ進んでいこう。
↓↓↓
11月分のZOOM＆対面カウンセリングの受付は終了しています(ｺﾞﾒﾝﾈ)
が！しかし！メールカウンセリングは随時受付しております。
「有料のカウンセリングは受けづらいのｼｮﾎﾞﾝ」
そんなあなたにはこんな場所をご用意しています。
【無料】
「心野花以外のカウンセラーの意見も聞きたいわ」そんなあなたにはこちら。
↓ 【無料】
なにはともあれ、今日のあなたもほめほめですよ。
よしよし、ナデナデ。
絶対うまくいくからね。
それでは、またね。
心野花でした。
⇒Facebookはこちらから（ｶｳﾝｾﾗｰ花節）
⇒Instagramはこちらから（本が好きな花節）
（酔っ払い花節？！）
@561iiytb
