正社員歴28年ワーキングマザー歴18年。
家族と海とお酒が大好きHSC育児心理カウンセラーの心野花です。
今日の記事は私の心が動かされたお話です。
この記事をお読みいただいて、あなたも心をフルフル震える出来事をどんどん体験していきましょう。
そうするとあなたの良さがあふれ出てくるから!
HSPである私。
HSPのよいところは良くも悪くも目の前の相手の言動に心を震わすことができること。
悲しい状況にいれば、マックスに悲しみに感じます。
感動的な状況にいれば、その素晴らしさをすべて受け取れます。
あなたはどうですか?
今日私は先輩カウンセラーの児玉キャロさんの講座をうけました。
こちらね。
キャロさんご本人もブログで書いていらっしゃった。
>講座中、泣きそうになった。
(byキャロ)
講師であるキャロさんが途中、泣きそうになったそうです。
その時の様子を見て、実は私も泣きそうになった。
それはなぜか?
キャロさんの感情に私が共感したのももちろんあった。
それ以上にキャロさんが心震わせて講義でお話している様子を見て私は感じたの。
こんなにご自分の素直な感情を出しているキャロさん。
その前で私は自分の感情に嘘をついている場合じゃないよ、って。
素直な感情の講義は素直な感情で受けるべし、って。
そう思った次の瞬間に、私の思いがあふれ出てきた。
ぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろぼろ~~~~。
でろでろでろでろでろでろでろでそでろ~~~~。
それはね、キレイなモノではありませんでした。
「ああそうか、やっぱりね。そうだよね。」
私の中にあるどす黒いものがデロデロと出てきました。
はずかしい。
はずかしい。
私は私がはずかしい。
でも・・・・。
でろでろと私の心の奥底にあったものがデロデロと出て来て。
私は心地よい感じもありました。
ほっとした感じもありました。
それでいいんだよね、しょうがいないよね。
私はそう思えました。
今日の講義のお供は中国茶でした。
感情を出して身を粉にして(?)講義してくれる、児玉キャロさんです。
感情が感情を震わす。
心が心を動かす。
私は相手の言動に共感しすぎて、負の感情に打ち負かさせれしまう。
そんな自分をカウンセラーとしてどうだろう?って自分を責めています。
今日の児玉キャロさんの講義を受けてそれが少しだけ変わりました。
自分の心が動いてこそ、相手の心も動くのかも、と。
私は自分が分析的ではないこと、ロジカルじゃない事も責めていました。
これも考え方を少し変えることができました。
私は心が動くことを優先するカウンセラーなんだと。
それでいい、と。
ふふふふふ。
疲れました。
心が動きすぎて疲れました(苦笑)
お疲れ様、私。
そして、なにはともあれ、あなたも今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。