苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー!」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒でも早く1gでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。
申し込みは9/25~10/4までとなります。お申込みはこちらから。
今日のお話は昨日の続きです。
子供が自主的に勉強するようになる方法についてです。
腹黒い親の気持ちがあふれ出てしまっていた過去の私。
そんな私に向けて言いたいことを引き続き書きます。アハハ。
10年前の私は本当に腹黒い教育ママだったなぁ(汗)
昨日の記事はこちらです。
この記事をお読みいただいて、一緒に見守る育児やっていきませんか?
親の私たちはどうしても子どもをコントロールしがちです。
それは「自分の子どもには幸せになって欲しい」という愛があるから。
親は子どもに失敗して欲しくないし、いつも楽しくいて欲しいんですよね。
しかし、子どもは親とは違う人格。
親が思う幸せとは違う幸せの価値観を持っているんです。
そこがわからないまま私たち親は勉強しない我が子にイライラしちゃう。
でもね、子どもだって自分で気付く時がくるんですよね。
「俺はこんな風になりたい!」
「私はあんな風にやりたい!」
その自分の中から沸き起こる不思議な力。
それを子どもが自分で見つけるまでは親は見守る。
これが大切なんですよね。
ほら、あなた自身の小さい頃を思い出してみて。
親に「宿題終わったの?」と聞かれるたびに思いませんでした?
「今やろうとおもったのに(怒)」
親に「早く〇〇しなさい」と言われるたびに思いせんでしたか?
「私のペースでやってるって!(怒)」
親が子どもに声をかけるたびに、子どもが(怒)の気持ちを持っていたら?
なんて悲しいことでしょう。
ううううううう。
私たちは子どもたちに愛を与えようと思っているのに。
子どもたちは(怒)を感じてる。
本末転倒ですよね。
だから親はだまって、子どもを信じて待つ。
これが思春期育児の醍醐味だ。
私はそう思っています。
そうそう、先週の3連休のことです。
学校行き渋り&保健室登校大好きな我が家の娘(11)が動きました。
普段の休日はゲームと読書とコラージュ工作に明け暮れているんです。
ゴロゴロとマイペースに。
しかし、その日は違いました。
いつもと違っててきぱきと朝の支度を終え。
リビングと自分の部屋を行ったり来たり。
色々な道具をリビングのテーブルに並べ始めました。
じゃじゃん!
何やら実験をひとりで始めました。
真剣にそして目を輝かせながら、私に実験の様子を実況しながら。
道具をどんどん運んで、何やらどんどん混ぜてました。
娘は学校のアイパッドで実験の様子をまとめはじめました。
いつもは「やったら?」と声をかけても絶対にやらない宿題。
いつもはやらない自主学習。
この日、娘は誰も何も言わないのに、一人で楽しそうに実験をしていました。
そしてそれを自主学習としてアイパッドで担任の先生へ送っていました。
なんでも「濃度」の実験だったそうです。
(母は全く理系は理解できないので・・・・チーン)
実験が終わってから時計を見上げた娘(11)
びっくりして大声で叫びました。
「え?もうこんな時間?2時間もやってた?」
人は夢中になると時間が過ぎるのは早いですよね♪
娘はそんな体験をしたようです。
こんな風にね、自分からやりたいと思うことをやるときが楽しい。
大人もそうですよね?
もちろん、子どももそうなんですよね。
大人が無理矢理にやらせるのではなく子どもがやりたくなるのを待つ。
これ大切だよな~。
そう、私が再確認した週末でした。
もちろんこの後、娘はいつも通りのだらりんスタイルに戻りました。
ふふふふふ。
まあいいでしょう。
母はあなたの底力を確認できましたから♪
「育児って実験とにてるかも」そんな風に私は今回感じました。
予測して、やってみて、失敗を繰り返して進む。
ね♪
あ~今日は、言いたいことがうまくまとまりませんでした。
くやしいぃぃ。
いつかリライトしますっ。
とりあえず、これはお伝えしたいっ!
あなたの心が少しでも軽くなるように、私でよければお話聞きします。
↓
「カウンセリグが怖い~」というあなたには、こちらのドアも開いております。
ご利用ください。(無料)
↓↓↓
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。