苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー!」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒でも早く1gでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。
今日のお話は子供に勉強させる方法についてです。
腹黒い親の気持ちがあふれ出てしまっていた過去の私。
そんなイタカッタ私に向けて言いたいことを書きますね。アハハ。
あなたに今日の記事を読んでいただく。
そうすると、こうなります!
じゃじゃん!
過去の私のような失敗をせずに、子供が自主的に勉強するようになります。
過去の私のような失敗とは何?
そうね、現在は高校3年生の息子。
彼が小学高学年になる頃に話はさかのぼります。
子どもが有名高校、有名大学に入ること。
これこそが、子どもの幸せだと私は信じていたんです。
な~の~に~~。
高学年になった息子は漢字が書けない。
今となっては分かるのですが、息子はディスクレシアだったのですね。
同じ漢字を泣きながら100回書いても、5秒後には書けないんですね。
今はいろいろな訓練をして、ずいぶんと漢字をかけるようになりました。
それでも、大学受験勉強中の今も、読めない漢字が多発する。
なので、妹や母(私)に「これなんて読む?」と10分に一回は聞いてます(笑)
その当時、息子が漢字を書けないことに鬼のようにいらだっていた私。
出来ない息子を軽蔑したり、叱ったり、励ましたり、泣いてお願いしたり。
なんとか勉強するように息子をコントロールしていました。
それで、結局どうなったか?
息子は勉強が苦しいものだという観念を持ってしまいました。
はい、あきらかに私のせいですね。
息子は「自分は勉強ができない人間だ」というイメージを私に埋め込まれてしまったのです。
そして、音楽の世界へ救いを求めていったのです。
まぁ、そのおかげで沢山の経験もできたので、今となってはプロセスだと思えますが(汗)
当時は母と息子はギスギスしてましたねぇ(トオイメ)。
さらには、夫婦間の仲も悪くなりましたねぇ(トオイメ)。
息子と夫の関係も最悪でしたねぇ(トオイメ)。
その後息子がどうなったか?と言いますと。
現在息子は新たな夢を追っています。
高校2年生の秋に急に目覚めたのです。
「俺がやりたいのはコレだ!」と。
今まで自分から勉強したことなかったのに。
学校のない日は、息子10時間ぐらい勉強してます!
つまり!!
子どもに勉強させる方法とはこれだ!
親が口出しをせず、子どもがやりたいことを見つけるまで待つ。
※勉強中、前髪が邪魔で妹のバレッタを借りるの兄の図
(母は息子の髪を編み込んでみた♪)
それまでは、ゲームに没頭していようが、友達と遊びまくろうがいいのです。
本人が「これだ!」と思う日が来る。
これを信じて親が待つこと。
私はポイントだな、って思います。
もちろん、命にかかわるような悪さをしたら、口出ししましょうね。
そんな経験を上の息子でした私。
娘の育児では口出ししないように見守り中でござんす。
だから、こんな宿題風景になってたりして(目毒注意)
話が長くなりそうなので、続きは明日書こうかな。
明日は自分で勉強する娘編。
乞うご期待!(笑)
思春期育児ってイライラしますよね。
私もむちゃくちゃイライラしてました。
話す相手もいなくて、当時は一人でボンボン爆発自滅してました。
あなたの心が少しでも軽くなるように、私でよければお話聞きします。
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なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。