心理カウンセラー 心野花 ブログ 

HSP&HSC家族は深い青色だーー!

他人軸育児を手放して、ワクワク育児に変えていく方法。

 

苦しくて泣きたいのに泣けない。

私の話を誰か聞いてーーー!

そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。

1秒でも早く1gでも軽く。

その気持ちでカウンセラー活動しています。

傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。

 

今日は育児心理学的な(←)お話です。

 

 

この続きを読んでくださいっ。

イライラしている子育て(早期思春期時期)が

ワクワク子育てに変化します。

 

 

我が家は高3男子。

小6女子がおります。

 

高3男子は受験生。

自分の夢を追って猛勉強中です。

(急に方向転換した夢を持っているツワモノ)

 

小6女子は感受性豊か&自頭は良いタイプ。

けれど勉強はする意味がわらない。

マイペースさんです。

 

 

高3男子さんは小学生の頃、漢字テストを合格したことがないまま卒業しました。

当時の私は今思えば教育ママゴンでしたね~。

なんとかして、子どもを誰から見ても立派な人にしたかったんですね。

これを他人軸と言います。

はい。

息子がどう思っているとか、どうしたいとか。

そういうのは見えないことにしていたのです。

 

今、振り返ると鬼母ですね。

例えばこんな感じです。

・習い事をたくさんして、それどれもトップになってほしい。

・学校でもリーダーシップをとってほしい。

・勉強の成績はトップでいてほしい。

・いつも周りには笑顔でいてほしい。

・家族の中でもよいこでいてほしい。

 

きゃ~~恥ずかしいですっ。

イタイ。イタイハハすぎて、恥ずかしいっ。

 

もちろんね、上に書いたことが、子供自身が目指している。

それならば、もちろん応援すればいいのです。

親としてね。

でも、我が子の場合は、私にやらされてた。

(書くたびに、私は胸が痛い 汗)

 

 

できないことをヤレヤレ!言われても、息子は出来ない。

私はそんな息子を手放すという大義名分を掲げ次へ移ったのです。

 

次へ移る。

そう、それは鬼母の私は、私の「他人軸育児」の矛先を次にむけたのです。

娘にむけたのです。

 

 

息子は勉強はできない子でした。

ですが、器用だし、心が優しく、愛嬌がある子でした。

なので、勉強ができなくても周りを和ませていました。

 

けれど、娘は息子とは違いました。

HSCであり、とても感受性豊でした。

そうして、ある日ぽっきりと折れてしまいました。

 

私の他人軸育児のせいでした。

 

「もう無理」「生きている意味がわからない」そう言うようになりました。

 

そこでようやく私は気付くのです。

私は子供たちの為にやっているといいつつ、

周りの目線ばかり気にしていたんだと。

 

 

これに気付くために沢山のカウンセラーさんにお世話になりました。

皆さまその節は、ありがとうございました。

〈これからもよろしくお願いします)

 

 

私がこんな風に鬼母になったのも理由があるわけです。

長くなりそうなので、この話はまたいつか書きますね。

 

カウンセリングを受けながら私は気づいて行きます。

私の育児はコントロールだった。

子どもには子どものやり方があるのだと。

 

 

 

かつて、息子にはこんや風に言っていました。

背筋を正して!

机の上で!

時間は決められた通り!

音は鳴らさず!

宿題をしなさい!!

こんな風にやらせていた勉強。

 

それを、娘のときは変えました。

宿題は誰のためのもの?

母親の私の為ではない!これは真実。

 

宿題をやるか?やらないか?

どんな風にやるか?

それも、娘が決めること。

どんな結果になろうとも、それは娘の問題。

(娘が苦しいとき「SOS」が来たらもちろん助けますよ)

 

 

その結果、娘の勉強スタイルは現在、こんな風です。

 

10年前の私が見たら、卒倒しそうだわ(汗)

 

 

 

こんな風に勉強している娘を見て、今の私がどう思っていると思いますか?

「彼女のスタイルなのね~」

「その方が集中できるのね~」

「すごいな~その切り替え力」

 

 

 

私かわりました(笑)

 

 

この写真を見てショックを受けている方も多いかもしれませんね。

賛否両論もあるかと思います。

 

ただね、一度は「死にたい」とまで言っていた娘。

その彼女が楽しそうに(ゲームしながらも)宿題をする姿。

それが何よりもすごいこと、大切なことだって私は気付いたんですね。

だから、他人軸目線育児を手放すことができたんです、私。

そうなれたらね、どうなったと思います?

 

私も娘も普段の生活で心が楽になりました。

ぐるぐるにまかれていた体中の鎖が、ガシャン!と落ちたような。

 

もし、今この記事を読んでいるあなたの体。

そこに鎖がぐるぐる巻きになっていたとしたら。

私はお伝えしたい。

そのぐるぐるの鎖は外せますよ!と。

 

子どもの力を信じる。

そうすると、鎖はガシャンと落ちます♪

 

「子どもの力を信じる」ってね、簡単に言いました。

でもそれって本当に奥深い。

子どもの力を信じる前に、あなたの力を信じることも必要だから。

 

ね、むずかしいよね。

自分を信じるって、むずかしい(過去の私はさんざんこれに悩まされました)

 

私は沢山の人に話を聞いてもらいました。

友達だったり、カウンセラーさんだったり。

 

 

私にもあなたのお手伝いさせてください。

その太いがんじがらめの鎖を切るお手伝いします。

一緒にガシャン!と鎖落としましょう!

cocoronohana.hatenablog.com

 

カウンセリグは少しまだ受けれないときは、こちらもご利用ください。(無料)

cocoronohana.hatenablog.com

 

 

ちなみにね、我が家の高3の息子。

あんなに勉強しない子だったのに!

やりたいことが見つかったとたんに変化しました。

 

高校で履修していない科目を独学で受験しようとしてます。

息子はひとりで勉強しています!

 

人はやりたいことがあるとき、自ら動き出す。

そんな証明だなぁ〜。

母は見守るのみです♪

 

息子がどんな風に成長していくのか?

娘がどんな風に成長していくのか?

今、私はワクワクしてます!

 

本日は以上です。

ちょっと読みにくい記事でした。

それでも読んでくれてありがとう!

 

なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。

よしよし。ナデナデ。

 

それでは、また明日。

心野花でした。

 

カウンセラー心野花
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