心の優しいみなさまー、こんにちは。
心理カウンセラーの心野花です。
おばけ 怖いですか？
私は小さい頃、小学校の下校中に友人から怪談を聞かせれて腰が抜けました。
腰が抜けて、立てなくなって、友人のお母さんに車で迎えに来てもらいました。
そ！私はそれだけ想像力豊かでめちゃくちゃ怖がりさんでした。ﾃﾍ。
今日は怖い怖いのおはなし。
あなたの想像力は最強！
だけどその想像をしているのは自分だって気付いて楽になろうー！
アラフィフでも怖いものは怖い！
はい、先ほど書いたように私はめちゃくちゃ怖がりでした。
小さい頃から。
遠足のバスの中の怖い話時間は、ずーーーーっと耳をふさいでおりました。
小学校で必ずはやる学級文庫の「おばけの話」の本は、絶対に開きませんでしたよ。
そんな私ですが、大人になった今でも怖がりです。
例えばね、こんなこと。
・このまま会社で働いていけるかな？クビになったらどうしよう？
・子どもがこのまま学校に行けなくなって、ひきこもりになったらどうしよう？
・夫が突然私に「離婚だ！」って言ったらどうしよう？
どうしよう？の後には、私が想像できる最悪の未来を作り出しています。
そして「ひぃぃぃぃぃぃぃ～～～～（滝汗）」
って一人でブルブル震えて半べそになってるんです。
どうです？
ブログを読んでるあなたは、どう思います？
私も自分で書いてて思うんですよ。
「何もそこまで思わなくても・・・・」ってね。
想像力豊かな自分を受け止めよう
繊細さんと呼ばれる部類の私たちは、想像力めっちゃ豊じゃないですかぁ～。
５人に１人存在する繊細な感覚を持つ私たちは色々考えるんですよね。
あーなったらどうしよう？
こうなったらどうしよう？
これは才能だからねっ！
止めようと思っても止められないんです、残念ながら。
この才能がある人がいるからこそ、人間は生き残れたという文献も沢山でてます。
だからね、しょうがない。
私たちは考えすぎちゃうんだよ。
おばけや、幽霊の話でも想像力マックスで考えちゃう。
きっと周りの人たちが想像するより２０倍くらい怖いおばけと幽霊を想像してるんだよね、私たちは。
それに気づくことが大切。
ああ、私は今才能を最大限に発揮して怖いおばけと幽霊をつくりあげてるんだな～。
そう気づくことが、とっても大事です。
気付くことができると、ちょっと安心できるよ
めちゃくちゃ大きくなった私たちの心の中のおばけや幽霊。
それはね、ほかの人の心の中では２０分の１の大きさだと私は思うのよ。
そうだな、１ｍのおばけがいたとしよう。
怖がりさんはそのおばけの話を聞いたら、２０倍の大きさのおばけを想像する。
（大きさだけじゃなくて、怖さも２０倍）
１ｍのおばけが２０ｍのおばけになっちゃう。
ビルで言うと７階の高さのおばけだよ。
そりゃ～こわい。
でも本当は２０分の１だから！
それに気づけば、私たちの不安はかなり減りませんか？
どう？
イメージワーク
とわいえ、怖い怖いが止まらないとき。
私はこうしてます。
お得意の絵本。
山姥に襲われた小坊主。
和尚さんのところに命からがら逃げかえります。
頭のいい和尚さんは山姥をうまくだまして豆粒に化けさせます。
そして豆粒になった山姥を、和尚さんはパクリ！
めでたしめでたし～～。
怖いものは豆粒にして飲んじゃう。
私はこれをイメージして、頑張って乗り越えてます！
あなたもいかが？
一人でいるとどうしても・・
一人でいるとね、どうしても悲しい方へ悲しい方へ行っちゃいます。
だれかとなりにいてくれたら、気もまぎれます。
誰かに話を聞いてもらえたら、少し気持ちが楽になります。
どうぞ、人でなやまないでくださいね。
私もあなたのお話お聞きしますからね。
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なにはともあれ、今日もよく頑張ったね。
よしよし、ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。
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おまけ
ハッピーハロウィン
怖いものはお菓子にして食べちゃえ！！！
ジャック・オー・ランタン
抹茶と一緒にたべてやりましたとも！！
ええ！
ぺろりと食べてやりました。
怖いものは食べちゃえ！！
