えい！やぁ！とぉっ！
ワーキングマザー歴18年。
家族とお酒が大好き、心理カウンセラー心野花です。
今日は私のイタイイタイお話。
カウンセラーでもまだまだ発展途上なのよ。
お恥ずかしいけど、書いちゃうよ。
パートナーの愛を受け取るについて書きますよ。
はずかしいから、早速書いちゃう。
ZOOM飲み会
先週末の事です。
私とあるZOOM飲み会（茶話会だったけど勝手に私は飲んだ）に参加しました。
私の夫は家で仕事をしています。
私は外で仕事をしています。
夫は私より料理が上手です。
子どもたちも夫の料理の方がモリモリ食べます。
なので、我が家は夫が料理を担当しています。
さらに夫はとても節約家なので、我が家は滅多に外食しません。
そんなわけで、私は「飲み会に行く」という事にとても罪悪感を覚えます。
その日はZOOM飲み会茶話会だったのですが、なんとなく私は罪悪感がありました。
なんで、罪悪感か？
先にも書きましたが、夫はとても節約家です。
節約したお金は子どもたちに使おうと考えています。
教育費ですね。
子どもたちには、不自由な思いをさせたくないとよく言っていました。
やりたいことはすべてやらせてあげたいと言っていました。
そのためには親は貧しくてもいいという考え方なのです。
だから、私だけお金を使う事に結婚当初から罪悪感があったのです。
「夫はこれだけ我慢してるのに、私だけ使っちゃいけない」と。
でも、私もお金つかいたい
それでもね、私だって幸せになってもいいわけです。
当たり前です。
私が稼いだお金もあります。
だから時々は好きに使ってもいいはずなんですよね。
なので、夫にそのZOOM茶話会の話をこんな風にしました。
茶話会の1週間くらい前です。
私：「週末にお友達とZOOM飲み会するけど、いい？」
夫：「・・・・」（無言はｵｯｹｰと言うこと。たぶん(笑)）
私：「好きなモノ買ってきて、二階でやるね」
夫：「・・・・」
私：「娘の習い事の後の夕食だけお願いしますね」
夫：「じゃあ、何もいらないの？」
私：「うん大丈夫ありがとう」
ちなみに、夫は私とはあまり口をきいてくれません。
子どもたちにはこれでもかーーーってくらいしゃべりかけてウザがられてます。
で、当日。
私と娘が帰宅。
娘に夕食を食べさせてから、娘の習い事へ車で送りました。
その帰り道、何か美味しいものを買って帰ろうと思ったのですが・・・。
時間が押してて買えずじまいでした。
うううううう。
せっかくのZOOM茶話会（私の中でも飲み会）なのに～ｼｭﾝ。
でも帰宅した私の目に入ったのは、夫の手作りの私分の夕食でした。
キッチンのテーブルの上にセットされていたんです。
私は夫に聞きました。
私：「これ私の分？？」
夫：「いらないなら別にいいよ（ぶっきらぼー）」
いえいえ、いります！いります！！
私は夫の料理を持って、ZOOM茶話会（飲み会）に参戦したのです。
愛を受け取る
過去、夫に私は何度も何度も無視されました。
私は夫から離婚を申し出られたこともあります。
「なんで？こんなに頑張ってるのに私だけ？」
私はいつもそんな風に思っていました。
私は夫から愛をもらったことがないって思っていました。
心理学を学び、カウンセリングを受ける中。
私は徐々に気付き始めました。
私が夫の愛を受け取らないって決めている。
だから夫の愛のカタチが見えないだけじゃないのか？
と。
そう、夫の愛のカタチは分かりにくい。
こんなこともあったしね。
夫は夫のなりの愛情で私たち家族を愛してくれている。
そう思うように最近はしております、はい。
結局お話に夢中になっちゃってZOOM茶話会であまり食べられず（苦笑）
難しいよね、愛を受け取るのは。
1人で頑張って生きて来た私たちには難しい。
でも私たちの周りには、愛がちゃんとある。
間違いなくある。
そういう目線で、そういう視点で見てみる。
そうしたら、今まであったけど見えなかっただけの事がある。
見えてくる。
すぐにはわからないけど、信じてみる。
待ってみる。
私たちは愛されてる。
そうやって生きて行く方が幸せだよね。
私もまだまだパートナーシップは道の途中です。
でも私は今の家族で最高の幸せを手に入れるって決めています。
だからコミットし続ける。
今日は心の調子がよいな、私(笑)。
あなたも、一緒にコミットメントしようーーーー！
7月分ZOOMカウンセリング＆対面カウンセリングは募集を終了しました。
8月分申し込みは７月２３日（日）１７：００からとなります。
いましばらくお待ちください。
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なにはともあれ、今日もよく頑張ったね。
よしよし、ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。
おまけ
今日は私の心の調子がいいから、こんな風にかけるのだ。
ダメな時は書けない記事だな(笑)。
