家族と海とお酒が大好きHSC育児心理カウンセラーの心野花です。
あなたはなんでもかんでも背負ってしまいませんか?
断れずになんでもかんでも相手の言うことを聞いていませんか?
え?私ですか?
私も背負上手なので、なんでもかんでも背負ってしまいます(汗)
(心理学用語で言うと「犠牲」ってやつです)
でも最近はこう思います、私。
どうせやるなら、一本背負い!
美しく、相手や物事をマットに沈めてやるわ♪
今日の記事をお読みいただくと、美しく背負う事ができるようになります。
金メダル級の一本背負いのやり方学んでいってください。
さっそくポイントから書きますね。
なんでも背負わず、覆いかぶさってきたものを一本背負いするためのポイント。
断るポイントはこれです。
感謝→提案→感謝
「ああこれ、また私がしなくてもいいのに、上司は私に背負わせようとしてるな」
な~~んていう時。
あなたは断りたいけど、もじもじして上手く言葉が出ない。
(私もよくあるある)
そんな時はこんな風に言いましょ。
「〇〇さん、私にお仕事をまかせようとしてくれてありがとうございます。」
(感謝)
「残念ながら私はその仕事はできません、理由は〇〇だからです。でもその代わりに
〇〇なら出来そうですがいかがでしょうか?」
(提案)
「本当に私に期待してくださって、ありがとうございます。今回はご期待に沿えそうもありませんが、また声をかけてください。」
(感謝)
ポイントは会話の出だしと終わりを感謝の言葉にすることです。
そして真ん中の提案。
代替えの案をだすことがポイントです。
こうすることで、ただ単に「やりたくない」という意思表示ではないよ~。
そんな風に相手に思わせることができます。
はい、偉そうにいいましたね、私。
最近私はこの本を読みました。
めちゃくちゃ良かったですよ~。
これを参考しにして私もつい昨日、実践してみました。
かなり苦手な案件と、無理難題を受け入れて欲しいという問い合わせを公式lineからご相談頂いたのです。
心の広い私は(自分で言う 笑)すべての周りの願望を受け入れてあげたいとおもっちゃうんです。
でもそれは相手の為にならない事もあるって。
最近私はそれにようやく気付けるようになったんです。
相手の為にも断る。
そういう事もあるんですよね。
だから、うまくお断りしたかったんです。
私の為にも相手の為にも。
なので、この本なぜか印象がよくなるすごい断り方を実践しました。
うまく行きました。
いや、語弊があるかも。
私は納得してお断りできました。
罪悪感なく、お断りできたんです。
これって重要じゃありませんか?
私たちにとって。
美しい一本背負いでしょう?
どんな時も自分の心が心地よくいることが大切です。
これが心理学的はとっても大切なことです。
興味がわいたあなたは
なぜか印象がよくなるすごい断り方読んでみてください。
読んだら実践してみてくださいねーーー。
1人では腰が重いよ~というあなたは、私と一緒にやってみましょ。
4月のカウンセリング募集は4月7日(金)17:00まで受け付けてます。
なにはともあれ、あなたは今日もよくがんばったね。
よしよし。
なでなで。
心野花でした。
それでは、また。