あなたの心の重荷をえいやっ!と取っ払うお手伝いをしたい。
正社員歴28年ワーキングマザー歴18年。
家族と海とお酒が大好きHSC育児中心理カウンセラーの心野花です。
今日もおつかれさまです。
今日のお話は学校の出席日数について。
あなたは「不登校」って学校を何日休むとそう呼ばれるか、ご存知ですか?
年間に30日休むと(風邪などの体調不良をのぞく)不登校となるそうです。
私の率直な気持ちを書いてもいいですか?
びっくりです。
たった30日?
少ないくない?
正直、厳しいなぁって思いました私。
たった30日休んだら「不登校」って呼ばれちゃう。
これって普段、苦しいながらも頑張っている子どもたちにしてみたらとても悲しい数字じゃないかなって、私は思うのです。
毎朝、起きた瞬間から「行きたくない」と思う我が娘もしかり。
行きたくないでも行った方がいいのは分かってる。
行きたくない。
でも頑張れば行ける。
行きたくない。
学校であれとかこれとかしないといけない。
私が当番だから行かなくちゃ。
でも苦しい。
でも行く。
こんな感じで毎朝葛藤しているんですよね。
それで行ける日もあれば、行けない日もある。
子どもたちは、めちゃくちゃ朝から頑張っている。
頑張った結果・・・・行けない日もある。
それがね30日しか許されないなんてね。
さびしいよね。
朝から。
いや、前夜から考えたり、悩んだり、必死に頑張っているんだよね。
だから、30日で「不登校」なんて言わないで欲しい。
そう、私は思うのです。
行けなくなって、毎日毎日学校のことは考えてる。
友達のことも思っている。
そして、そんな自分自身を責めている子どもたちは立派なんです。
文部科学省が30日が不登校の定義だというのは置いておいて。
あなたと私は、あなたの子ども自身のペースを見てあげましょう。
あたなと私は、子どもの奥にある光を見てあげましょ。
なーんて書いてるけど、実際私が一番「30日で不登校」っていう言葉に動揺してるんですけどね。
だから、ついつい私は娘を学校に無理矢理行かせたがるのだけどね。
汗 汗 汗 汗 汗ーーーーー。
3月のカウンセリングは2月25日から3月7日(火)まで受付中です。
残り3席です。
一緒に楽しい家族時間を増やすために進んで行きましょう。
↓ ↓ ↓
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。
おまけ
息子と娘と人生ゲームしてたら、素敵なマスで止まった♪
予祝だわ♪