あなたの心の重荷をえいやっ!と取っ払うお手伝いをしたい。
正社員歴28年ワーキングマザー歴18年。
家族と海とお酒が大好きHSC育児中心理カウンセラーの心野花です。
今日もおつかれさまです。
我が子との会話で、自分と親の関係をかんがえる。
(息子⇔私 私⇔母親)
今日の記事は、題して!
子どもの会話でカンセリングを受けた気分になれますよ。
どんどん子どもと本音の会話をしよう!
です。
早速まいりましょう。
私は数日前、私の息子(17)と車で二人っきりで会話していましたの。
息子をとある活動の練習に送る車のなかでのことです。
※息子の活動とは、英語劇です。
※2月26日に埼玉で無事講演を終えました。
※拍手喝采だったそうです。
練習に行くのが乗り気でなかった息子が私に言いました。
息子:「ママ~~行きたくないよ~~帰りたいよ~~」
私 :「はいはい。そうだね~行きたくないんだね~~」
息子:「なに?その棒読み。ひどい!」
私 :「だって、そうは言っても行くんでしょう?」
息子:「そうだけどさ~たまには甘えたくなるわけよ、小さい頃みたいに」
私 :「そうだよね~大きくなっても甘えたいよね(笑)」
息子:「ママはさ、そういう時ないの?甘えたいときとか」
私 :「あるよ!」
息子:「誰に甘えるの?」
私 :「そこね、重要ポイント!私は小さい頃から甘えたくても甘える場所がなかったのよね」
息子:「めちゃ辛いじゃんそれ!」
私:「でしょう?今はそう思えるけどね、小さい頃や若い頃はどこにも甘えられず苦しかったよ」
息子:「そっか、よくがんばったね!」
ふふふ。
息子カウンセラーにお話聞いてもらいました、あたくち。
むふふふ。
こうやってね、息子との会話は私のインナーチャイルドをいやしてくれます。
心野花的ミニ辞書
インナーチャイルドとは大人になったあなたの中にいる、幼いころ満たされない感情を持ったままの自分自身のことです。
こうやってね、私の本音を家族に言えるようになれたこと。
私の気持ちを息子や娘につたえられるようになったこと。
この事が私を癒してくれています。
愛ってさ、一方通行じゃないんだね。
そんな風に最近思います。
私が一方的に我が子を愛していて、愛を注ぎ続けている。
そう思っていたこともあったけど(犠牲的に)、今は違います。
愛ってお互いの間を行ったり来たりするモノなんです。
あなたの我が子への愛はとても強いですよね。
よ~~くわかります。
それを同じ量を、あなたのお子様もあなたに送っています。
だから、どうぞ沢山話をして受け取ってください。
でもね、急に子どもたちの会話を増やすのって難しい。
思春期の頃は特に難しい。
ついついムキーっ!!となっちゃいますよね、親の私たちが。
そんな時どうしたらいいのか?
困ったときはどうぞ私に相談してみてくださいね。
私もできたから、あなたもできますよ♪
思春期子どもたちとの会話のある生活。
3月のカウンセリングは2月25日から3月7日(火)まで受付中です。
残り3席です。
↓ ↓ ↓
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。
息子(17)と娘(12)からもらった手作りペーパーフラワー。