あなたの心の重荷をえいやっ!と取っ払うお手伝いをしたい。
正社員歴28年ワーキングマザー歴18年。
家族と海とお酒が大好きHSC育児中心理カウンセラーの心野花です。
今日もおつかれさまです。
今日のお話は反抗期男子との日々にお悩みのあなたに捧げます。
この記事をお読みいただいて、近未来の宝箱を開ける瞬間をニマニマして待ちましょう!
思春期は小学校4年生くらいからはじまるのかな。
第二反抗期もそこから少し遅れてきますよね。
男子の反抗期は、力業(ちからわざ)もあります。
それより多いのが無言かな?って思います。
何かを聞いて、「しらない」「めんどー」「わかんない」と答える。
これならまだマシ。
聞いても何も答えないし、もっとカチンとくるのは「は?」と親を馬鹿にするような反応をされる。
これが一番こたえますよねーーー。
あんなにかわいかった我が子が・・・・。
親たちは怒りを通りこして、シュン(涙)
でも大丈夫です!!
そんな期間も長くて5年です!
「え~~5年も?」と思った?
大丈夫!あっという間ですから。
それにね、美味しモノ食べる時を思い出して。
より空腹の方がおいしさを感じるでしょう?
さびしいシュン(涙)という気持ちが長い方が、反抗期明けの息子たちからの宝箱を開ける喜びが増大しますから~~。
お・た・の・し・み・に♪
でね、息子が反抗期を終えると、どんな宝箱が待っているかと言いますとね。
こんな感じ。
・息子からめちゃくちゃ親に話しかけてくる。
・ああして欲しいこうして欲しいと甘えてくる。
・過去の気持ちを解説してくれる。
これは5年間、男の子がいろんな経験を経て熟成された結果に起こる現象です。
(心野花調べ)
我が家言うとこんな会話が最近くりひろげられています。
息子:「ああ~あの頃めちゃくちゃ幸せだったんだよね~
パパとママとM(妹)と4人で一緒にねてたよね~幸せだった」
息子:「金曜日の夜に毎週、ママが映画を見せてくれたよね。
いまでも覚えてる、あの時のあのシーンが今の俺の中で生きてる」
息子:「小さい頃さフルーチェ作ったけど、こんな簡単だった?俺たち成長したな~」
息子:「あの時めちゃママにむかついたけど、今ならさ、しかたなかったよね」
聞いてないのに、過去の思い出を話してくれるようになります♪
他にも反抗期明けの息子はこんな感じ。
買い物の重い荷物を自主的に持ってくれたり。
仕事帰りの母に「おつかれ」と笑顔で言ってくれたり。
肩のもみ合いしようか?と誘ってくれたり。
ね、ミラクル♪
その時まで、もう少し。
どうぞ楽しみにお待ちください。
そのために息子が反抗期中に母がすることは一つだけ。
「はいはい、反抗期なんだね~」と心でつぶやくだけ。
それでも息子にイライラしたら、その内容をどこかに書き綴ってください。
いつかその時のことを息子がみずから話してくれるから。
未来の自分へのお楽しみボックスです。
意思疎通なしの5年間の答え合わせは5年後に♪
5年前も今も、同じ中学校のジャージを着て過ごす息子(17)
「何弾いてあげようか~~?」と母を癒してくれるピアノ男子。
5年なんてあっという間です。
母親のあなたがシュンって過ごすか?
ニヤニヤして近未来を想像して過ごすか?は、あなた次第です。
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。