苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー!」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒でも早く1gでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。 タイトル
11月のカウンセリング受付中です。
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本日の記事は思春期の息子・娘を育児中のお母さまに捧げる記事です。
この記事をお読みいただくと、あなたは家族との会話を取り戻せるようになります。
無口な息子・娘がニヤリと微笑む数が増えます。
小学生まではよく学校の話をしてくれたのに、中学生になったとなんに子どもが無口になった。
口を開いても「メンドクサイ」「ウルサイ」「わかったわかった」「いま?」「つかれた」「はらへった」ぐらい。
あんなに可愛かったのに~~。
むきーーーーーっ!!(怒)
母のこと馬鹿にしてーーー!
イッラーーーーーー!!(怒)
あなたはこう思っちゃいますよね?
もちろん、私も思っておりました。
あ?今も時々思ってます。
ただね、あなたに知っておいて欲しいことが一つあります。
それはね、この無口な思春期時期が永遠に続くことはないということです。
いつかはこうなります。
あんだけしゃべらなかったくせにーー!
うるさいなーーーー!(苦笑)
ま、こうなるまでに1~5年かかるかもしれませんが。
その1~5年の間、ほどよく子どもたちとの会話を保てる裏テクニックがあるのです。
これはあくまで私実験結果ですので、完璧を求める方はここでブログ閉じていただいて大丈夫です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
さて、裏テクニックですが、ズバリこれです。
じゃじゃん!
子どもたちが小さい頃使っていた言葉を、あなたが今使うこと。
あなたのお子さんが小さいころ気に入ってつかっていたことば、間違ってつかっていた言葉ありませんか?
我が家で言うと、こんな言葉がありますよ。
<言い間違い編>
×ベストラン 〇レストラン
×エベレーター 〇エレベーター
×かんごくさん 〇看護師さん
×まーどーぼーふ 〇麻婆豆腐
×ペストル 〇ピストル
<家独自用語>
「かもかも」→かきまぜること
「おすわりでーーす」→座ってください
クイズを出すときに→「じゃーじゃん!(効果音)」と必ず言う
使用例
私:「そろそろごはんだよ!おすわりでーーーす♪」
子ども:「はいはい・・・」(でもちゃんと座る)
私:「コロナだから外食行けてないよね。ベストランで美味しいの食べたい!」
子ども:「はいはい、ベストランじゃなくてレストランね、俺も行きたい」
(つい自分の意見も言ってくる)
私:「ママ手が離せないから、ちょっと炊飯器の中かもかもしといて」
子ども:「はいはい」(面倒くさいけどやってくれる)
ふむ。
なぜ、無口な思春期の子どもたちが思わず親と会話しちゃうか?
私なりに分析してみました。
私の分析によると理由は2つあります。
1つ目は親の壁を低くするということ。
思春期=親からの自立ですよね。
子どもも親が嫌いで無口なわけじゃないんです。
親を超えて行かなければならい!そんな思いなんです子どもたちも。
でも、親がいつまでも大きな存在だと、それにぶつかる力も子どもたちも大きくせざるをえません。
だから、親が子どもが乗り越えるのに対して大きな存在じゃなければいいわけなんです。
子どもたちはいつも威厳がある強い親だと思っていたのに、自分が使っていた言い間違った言葉を使っていたら、どう思います?
きっと、子どもたちは「あれ?親ってそんなもの?」、「あれ?親ってお茶目?」と。
2つ目は、家族のチームワークを感じるから。
自立を迎える思春期の子どもたちは親に反抗しながらも、やすらぎを求めてます。
反抗しつつも罪悪感を持っています。
だからね、家族でしかわからない会話ルールとか言葉を親が使うことで、そこに安心感が生まれるのです。
チーム感ともいうのかな。
「俺は思春期で反抗的だけど、それを見守ってくれる家族がいるんだ」
これを感じ取ってくれるのです。
わかりますか?
ちょっと騙されたと思って、あなたもやってみませんか?
可愛かったころの息子・娘を思い出してやってみてください。
思い出すだけでもあなたの心がほっこりしますよ♪
1人でやるのは面倒くさいな~と思う時はぜひ私も使ってくださいね。
11月のカウンセリングを受付中です。
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ちょっとカミングアウトしちゃいますね。
私のクライアントさんには未婚の若い女性の方も多いのです。
たぶんそれは、私を母親代わりにして反抗期をやりなおしたいのからかな?な~んて分析中です。(はっきりとはわかってない アハ)
なので、私は子どものいないあなたのお話もお聞きできますよ。
どーんと私の胸に飛び込んでみます?(笑)
それから(宣伝がつづく)、カウンセリングを受けることに躊躇されているあなたのために、こちらもご用意しています。
無料となっています、安心してお入りください。
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。