苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー！」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
１秒でも早く１ｇでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC（ﾜｰｷﾝｸﾞﾏｻﾞｰ18年のｶｳﾝｾﾗｰ）の心野花です。 タイトル
今日の記事は、私のびっくりな気付きを書き出す内容です。
おもいっきり個人的日記になります。
ただね、私自身が気付いてびっくりしたのでぜひ読んで欲しいなぁ。
私、首が痛くて痛くて！となる日が年に１０回くらいあるんです。
仕事でパソコン仕事が原因というのもある。
娘が私の腕枕で眠るのが原因ということもある。
そして、華麗な加齢が原因ということもある。
それでね、そのたびにロキソニンを飲んで我慢して仕事し続けるんですね私。
本当にやばい。。。という状況になるまで病院には行かない。
2年くらい前だったかな？
どうにもこうにも首が回らなくなって、整形外科に行った私。
病院では原因がわかないので、とりあえず痛み止めを処方されただけでした。
それでも痛くて生活がままならなかった。
藁にもすがる思いで整体に行ったのですね。
そして整体の先生に体ち心をほぐしてもらったんです。
整体すげーー！
先生すげーーーーーー！
あの当時44歳くらいだった？私は息子ほどの年の整体の先生をめちゃくちゃ尊敬しまくりました。
整体の若先生は言いました。
「悪くなってからでは遅いから、定期的にメンテナンスが必要なんです」と。
なーのーにーーーーーー。
私は毎回、最悪の状況にならないと、整体に行かないのです。
その時私はこんな風に思っているんですね。
「具合が悪くないと治療してはいけない」
「仕事をめちゃくちゃ頑張らないと整体には行ってはいけない」
「整体はご褒美だ」
私は何かの交換条件が無いと、動けない人だという自分に気付きました。
さらにこんな風なこともあります。
美容院にもなかなかいかない私。
自分で切ったり、白髪染めをしたりしています。
「私なんかが美容院にお金をかけてはいけない」
そんな風に私は思っているんですね。
そして、いざ美容院に行く前にわざわざ自分で白髪染めをしたり、前髪を切ったり。
美容師さんが苦労しないようにしなくちゃって思って行動しちゃうのです。
ある程度、こぎれいにしてからじゃないと、美容室に行ってはいけない。
そんな風に思っているんですよ。
びっくりじゃないですか？？
私美容師にも、整体の先生にも甘えられてないんですよ。
お客なのに、お客にもなりきれないんですよ。
こんなことにも気付きました。
私がカウンセリングを受けるとき、カウンセラーさんが欲しい言葉を探して答えてしまう。
あああああああああああああ。
嫌だ、嫌だ。
嫌なクライアントだ。
嫌な客だ。
私は誰も信用していない。
私は私を偽ったまま、外にでているんです。
恥ずかしい。
恥ずかしい。
なんておろかな。
わたし。
こんな感じではね、私はいつまで経っても本当の自分に出会えない。
カミングアウトですよ、今日は。
私のおろかな部分をあなたに読んでいただいて、笑って欲しい。
「なんで～～？」
「ふしぎ～～～！」
「おバカさんじゃない？」
そんな風に思ってもらいたいんです。
私がこれまでの私の殻を破るために、必要な気がします。
すべての人の前で良いところしか見せないなんて、よくない。
弱い部分、愚かな部分も見せてこそカウンセラーだわ。
そんな風に思った本日。
勢いでのブログ更新でございます。
弱いところも見せていく！
これが今の私にはとっても必要です。
私が自分の弱いところを認められるようになったら、カウンセラーの私はあなたの弱い頃を今よりももっともっと受け止められるようになる。
はず！
(笑)
ちょっと傲慢かな。
失礼しました。
10月のzoomカウンセリングの申し込み締め切りは１０月4日までになります。
ご了承ください。
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なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ。
それでは、また明日。
心野花でした。
