苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー!」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒でも早く1gでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。 タイトル
今日の記事を読んでいただくと「私の嫌な部分はすりこみだったからしかたないよね」
と、あなたは心地よく諦めがつきます。
秋ですね。
我が家は秋の花粉症持ちです。
家族全員が鼻炎マックス中です。
だからティッシュの減りがハンパない季節でございます。
え?ティッシュの減りがどれくらいか、って?
150W5パック入りのソフトティッシュ。
これが1週間でなくなります。
1人150Wを1週間で使用です。
1日21w確実に使用しています。
家以外でも職場や学校や車でも使用しているので・・・。
あ、どうでもいいデータでしたね。
でも我が家の秋=ティッシュペーパーの消費量増!これだけは書きたかった。
アハハ。
さて本題です。
新潟は冬がはじまると、どんよりグレーの空が続くのです。
だから秋の晴れ間はとても貴重なんです。
太陽があるうちに、いろいろ洗濯したいし!
太陽があるうちに、大物を干したいし!
太陽があるうちに、光合成したいし!(人間はしないけど)
そんな新潟人心理が私に現れるのが秋なんです。
なので、天気の本日はこんな感じでした。
私は日向ぼっこしながら、お仕事。
パソコンの奥では夫が焚火してますね。
娘は(11)は室内で読書。
息子(17)は部屋で受験勉強。
そんな日曜日の11:21。
庭で焚火をはじめて、いい~感じになったころ。
娘がしずか~に庭に出て来て、息子がドタドタドタと二階の自室から降りてきました。
そして言いました。
「お♪ 今日のランチはBBQ?」
我が家的条件反射のヒトツ。
炭や、煙の香りがしたら➡BBQ。
子どもたちはそれぞれ、庭の焚火のにおいを嗅ぎつけてやって来たんです(笑)。
こういう条件反射が起こる理由。
それは、子どもたちが小さい頃から我が家では涼しく晴れた日のBBQが多かったから、なんです。
心の純度が高いこどもたち。
小さい頃の記憶って、本当に強い。
お年寄りがなんどもなんども、自分のおさないころの思い出をはなします。
これも幼い頃の記憶が大人になってからの記憶よりも純度が高いからですよね。
良い思い出も、悪い思い出も。
小さい頃の記憶、小さい頃に感じた気持ちはとても大きく深いのですよね。
※あまりに嫌な思いすぎて記憶からシャットアウトすることもあります。
親から受けた言葉行動が子どものすりこみになっているという言い方もできますよね。
もし、あなたがあなた自身に嫌いな部分があるとします。
それをあなたは自分のせいだと思って自分を責めてしまうかもしれません。
だけどね、もしかしたら、それは親のすりこみかもしれませんよ?
「あなたはのろまだから」
「あなたは内気だから」
「あなたは勉強ができないから」
「あなたは」
「あなたは」
本当は違うのに、親が勝手にそう思って、あなたを決めつけた。
親のいう事を守るために、あなたはそうならざるを得なかった。
そう思えたらあなたの自分責めを減らせませんか?
私はあなたの自分責めを減らしてほしいのです~。
今日は我が家の子どもたちの焚火=BBQのすりこみ行動。
これから思った私のあなたへの思いを書かせていただきました。
「あ!もしかしてこれって、親のすりこみじゃね?」
そんな風にあなたが嫌っている部分があったら、疑ってみてくださいね。
1人でやるのが難しい時は、どうぞ私にもお声掛けくださいね。
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なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。