愛ある皆様、
本日もブログまでお越しいただき
ありがとうございます。
感謝ですー！
怖くて動けなくなってしまっている あなたの心を
１秒でも早く
１ｇでも軽く 楽にしてあげたい！
そんな気持ちでカウンセラー活動をしている
心野 花です。＜傾聴系愛深型WMC＞
今日のお話は
居場所を作るという大切さ
についてです。
私が心理学を学び始めた理由はいくつかあります。
詳しくはプロフィールご参照いただけると
うれしいです。
その中の一つ。
娘の学校行き渋りをなんとかしたい。
と思ったからなんです。
ああ、今思うと、この理由、
とーーっても 母として悪いなぁって
感じます。
どこがかと言いますと、
ここ↓
学校行渋りをなんとかしたい
自分以外の誰かをコントロールしようとしている
時点でアウトです。はい。
当時の私（2年前）は
当時９歳の娘をなんとかして、
他の子と同じように、毎日学校へ行かせたい。
それも 笑顔で行かせたい。
そう 夢のような物語を頭において
行動していたんです。
その時 いろいろ勉強したり、
スクールカウンセラーさんにお話ししたりして気づきました。
娘が ＨＳＣであること。
そして
私自身も ＨＳＣであり、今やＨＳＰであること。
これを知ってからは、
ずいぶんと気持ちが楽になったことを
今思い出します。
そして、根本師匠に弟子入りをしました。
一番最初の
自己紹介の時、
「どうしてお弟子になったのか？」の師匠からの問いに
「娘の学校 行渋りに悩んでいるから」と答えた私。
そんな私に 師匠は言いました。
「どこかで 花さんが腑に落とせるといいですね」
「そういう人が集まっているコミュニティとか
参加されてますぅ？」
これだけ。
私は 内心
師匠から「不登校にはコレ！」という
魔法の言葉をもらえるかもと
ワクワクしていたんですね。
しかし、
上記のように、たったの二言。
おまけに全然解決されてないし！
ヒントもないし！！
今となってはお恥ずかしい限りですが、
師匠なんてーー
高いお金払ったのにーーー
少しは 優しくしてよーーーー
と。
依存心丸出しでした。
でね、長くなりましたけど、
心理学を学んだ 今となって思うことは、
師匠の言った二言は 重要だったなと。
感じることができます。
娘の 学校行渋りに悩んでいるのはだれか？
それは 娘ではなく私だっていうことに
気付いた時、解決すべきなのは
娘の心ではなく、私の心だってわかりました。
つまり
それが 腑に落ちたときなんですね。
私が進むべき道が見えたのです。
そして、「コミュニティとかに参加」
これも 重要でしたね。
同じ気持ちを持つ人と、意見を共有すること、
安心して気持ちを吐き出すこと。
そのことがどれだけ心の健康に役立つか。
私は身をもって知りました。
私の場合、
お弟子仲間が そのコミュニティでした。
自分が安心して 自分をさらけ出せる 居場所。
これが本当大切。
娘は今、また
「学校へ行きたくない病」が再発しています。
一歩進んで一歩下がるみたいな、
そんな状況に
私も一喜一憂してるのが本音です。
でもね、
それでも、そんな娘をコントロールしない私に成長しています。
娘の気持ちを 聞いてあげられる親になれています。
それだけでも すごいことだと
思いませんか？
私がこんな風に成長できたのも、
心理学を学んだおかげです。
そして、仲間を得られたおかげです。
仲間って大切。
話をただ ただ 聞いてくれる仲間って（感涙）
あなたにもし、話を聞いてくれる仲間が今
いなかったら、
私がその仲間ですよ！
私があなたの居場所になります。
どうぞ 私に話してください。
話すだけでも 楽になります。
そんなわけで、 まだ
よくわかりませんが、
見切り発車です！！（←）
えへ。
私とお友達になってくださーーーい！
きっと この公式ラインは
私のプライベートラインとほぼ変わらない
スタイルで行くと思います（笑）
という事で、試行錯誤の
ラインで、
「こんなお話してください」
「こんな事してください」
そんなことも お聞かせください。
整いましたら、
今後の予定など lineでお知らせしていきたいな～と
思ってます。
本当 とりあえず作ったよlineの
お知らせでした。
みんなの居場所の一つになれるといいな。
それでは、また。
おっと、、、、告知も！
6月のカウンセリングは
残り3席です。
