心理カウンセラー 心野花 ブログ 

HSP&HSC家族は深い青色だーー!

呪いの言葉は誰からもらったの? 

愛ある皆様、

本日もブログまでお越しいただき

ありがとうございます。

感謝ですー!

 

 

怖くて動けなくなってしまっている あなたの心を

1秒でも早く

1gでも軽く 楽にしてあげたい!

そんな気持ちでカウンセラー活動をしている

心野 花です。<傾聴系愛深型WMC>

 

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今日は 私が朝トイレでインスパイアされた
内容のお話です。
 
あなたが、いま それを悩んでいるのは
過去に、誰かから
呪いの言葉をかけられたからではないですか?
というお話です。
 
今 このブログを読んでくださっている
あなはた、今なにかしらの問題があると
ご自身で感じているのですよね。
それを解決したい、そう思われている。
私はそれを 助けたいと思っています。
 
だから、質問させてください。
あなたが今そうなっているのは、
もしかして、
過去に 誰かに 何かを
言われたからではないですか?
 
 
嫌な気持ちになるかもしれませんが、
少し 過去を振り返ってみてください。
 
 
私の経験から行くと、
不登校の子が過去に
「あなたは マイペースだから」
と言われたことが ずっと心に刺さっていると
言いました。
 
 
またある人は 母親から
「あなたは、私の自慢の娘だ」と言われたことが
ずっと 足かせになっていたと、
言いました。
 
 
 
その言われた言葉の文字を見る限りでは
言った相手は あなたの事を
ディスったわけでもなく、
いじめるつもりもなく、
ただ 言っただけだったかもしれません。
 
でも、あなたは(私も)その言葉が
呪いのように、深く深く胸に刺さってしまって
傷ついている。
どうでしょうか。
 
ここから 少し話が長くなりますので、
「私そんな事ないわ~」という方は
ここで、閉じて大丈夫ですよ。
(また来てね
 
 
さて、
朝、私がトイレで ぼーっとしていた時にインスパイアされたのは
この絵本からでした。
 

「The sleeping beauty」
 
眠り姫 (いばらひめ) の絵本です。
 
 
皆様 内容はご存じかと思いますが、
一応少しだけ
子どもに恵まれない王様と王妃のもとに
首を長くして待っていた子宝にめぐまれませす。
その子が生まれたお祝いに、国中の人を呼んでパーティを
開きました。
心や優しい 王様と王妃は 魔女も呼ぶことに。
しかし、パーティで使用する金の食器が人数分足りないことに
気が付きます。しかたなく、13人いる魔女のうち、一人だけ呼ばない事に
決めました。
パーティの当日。
招待客が 生まれたの子に 贈り物をします。
魔女たちはそれぞれに 少しの魔力を子供に与えます。
その時、呼ばれなかった魔女がやって来て、
子どもに 呪いをかけるのです。
『この子は 15歳になったら死ぬ』
しかし、その後 残っていた12番目の魔女がつかさず言います。
『この子は死ぬのではなく、100年間眠るのです』と
 
時が過ぎ、、、その子は美しい姫に成長します。
予言の15歳になると、、、、、
 

魔女の呪いの瞬間です。↑
 
 
 
 
 
この お姫様と王様と王妃は
魔女に 呪いをかけられました。
呪いが実現しないように、国中で対策を練ります。
 
しかし、
 
呪いはその通りになり、
姫は つむぎの針に刺されて 倒れてしまうのです。
 
 
 
これ。
これ。
これ。
 
呪いの強さ。
 
私が思うのは 魔女の力がすごかったのか?という
ところなんです。
 
 
私が思うのは、
魔女の力うんぬんというより、
王様、王妃、国のみんな そして姫自身が
呪いの言葉のとおりに 動いてしまったから
ではないのか?と思うのです。
 
私たちは 私たちが考えたことを
実現してしまうという 力が潜在的にあります。
それが、いいことであろと、悪いことであろうと、
潜在意識に刷り込まれたものを実行しようとする
そんな能力が備わっているんですね。
 
なおかつ、
その呪いを言ったのは 魔女
絶対的な力を持つ 魔女に言われたら、
その呪いは避けることがないと 信じ込んでしまい、
表面では 呪いなんて信じない!と思いつつも
心の奥底でそれを実行していまう、自分がいる。
 
そんな風に 私は思うのです。
 
 
あなたの呪いは 何でしたか?
それは誰に言われた言葉でしたか?
(            )
 
もし、その呪いを発した人が
あなたにとって大切な人だったら、、、、、
 
あなたは かなえたくない呪いも
その呪いを発した人を愛するがあまり
実行してしまう事があるんです。
 
 
悲しいかな、愛の為に。
 
魔女はお母さんだったかもしれません。
魔女は先生だったかもしれません。
魔女は初恋の人だったかもしれません。
魔女は親友だったかもしれません。
 
 
あなたが、その呪いを遂行してしまうのは、
仕方がない事だったのかもしれません。
 
 
だけどね、
絵本の中では
 最後の魔女が救ってくれますよね?
「死ぬのではなく、100年ねむるだけ」
 
 
こう 光を残してくれます。
 
あなたには、呪いを与える人もいましたが、
光を与える人もいます。
そして100年の眠りから
暖かいキスで目覚ましてくれる 素敵な人が
待っているんです。
 
 
 
今は、呪いの部分しか見えなくて、
もがき苦しんでいる時かもしれません。
苦しいですよね、悔しいですよね、
むかつきますよね。
でも、ね、
その呪いをかけた人よりも 強い力を持つ人達が待っていること。
これを忘れてはいけませんし、
100年後目覚めて、王子と幸せになる事を忘れてはいけないんです。
 
 
 
今はまだ 物語の途中なんだと、
それを感じる事ができるように。
あなたがそれに気付けるように、
私は最後の魔女のように、あなたに 少しばかりの
勇気の魔法をかけてあげたい
そんな気持ちです。
 
 
 
 
ああ 良かった。
今日の記事をかけてよかった。
 
 
実は、朝一にこの内容を思ってブログを書く!と
思っていたのに、
日中 子供たちの用事で動き回っていたら・・・・
 
 
 
 
「あれ?何 書こうと思ったんだっけ?」
自分の脳の忘却力に
さっきまで愕然としていたので(汗)
 
 
 
 
 
 
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というわけで、
あなたの最後の魔女になりたい心野花でした。
それでは、また。