えい！やぁ！とぉっ！
ＯＬ歴28年、ワーキングマザー歴18年、心理カウンセラー歴２年。
家族とお酒が大好き心理カウンセラー心野花です。
夏休み明けいかがお過ごしでしょうか～～？
学生をお子様に持つ皆様お疲れ様です。
我が家は娘（１２）絶賛学校行き渋りでして・・・。
いつもの通り複雑な気持ちで過ごしている心野花です。
やっぱり期待しちゃうよね？
夏休み明け笑顔で登校する子どもの姿を。
今日はそんな複雑な母の気持ちを脇に置いておいて～～。
子どものすごさに驚いた話を書きますね。
今日の記事をお読みいただいて、あなたとお子さんの会話の調味料になれば！と思います。
思っている以上に複雑
今朝もね、うちのHSCの娘(12)は泣いたのですよ。
学校がつらくてです。
どうしてつらいのか？って私は聞くのですよ。
娘の言葉が出るまで待とう、待とうと思うのですよ。
でも私も仕事があるので、出社時間が気になるのですよ。
カウンセラーとしているべきなのか？
母としているべきなのか？
いち社会人といるべきなのか？
カウンセラーならではの葛藤に今朝も翻弄されるわけです、はいー。
でね、今朝は私は娘にカウンセラーとして接しました。
お・か・げ・さ・ま・で♪
会社に遅刻しました。
でも、娘の心の深いところの話の端っこにふれることが出来ました。
この娘の心の深いところにふれるには時間がかかりました。
だってね、娘はまだ12歳なんですよね。
思っていることはいっぱいあるけど、言語化ができないのです。
相手に伝わるようにうまい言葉が見つけられない。
自分の心の様子を表現できない。
とくに、パニックになっているときは。
そんな娘でしたが、私が会社を終えて帰宅したあとにこんなことがありました。
依存だよね
娘とお風呂に入ったんですよ。
もうずいぶんと娘もお姉さん体系なので、お風呂もせまぜましい。
だけど、この時間はゆったりします。
母娘でたわいもないことを話しました。
そうしたらね娘が言うのです。
「これって依存だよね」
※依存って？
教えて根本せんせーーーい。（根本裕幸は私の心理学の師匠です）
師匠である根本はこう言っておりますね。
うちに娘によると【依存】とはこういうことらしいです。
・だれかが【楽しみ】を得るために何かや誰かに頼りすぎること。
娘による使用例はこんな感じ。
・「うちのパパはお兄ちゃんに依存してるよね」
・「私はママに依存してるし～」
・「でも私はスマホには依存してないよ」
・「競馬依存してるのは宝くじ依存とは違う気がする」
う～～む。なるほどです。
12歳なかなか、色々と考えていらっしゃる。
言語化が難しくて、伝えづらい時もあるけ。
だけど、心の中はめちゃくちゃ色々考えている。
それが私には伝わってきましたーー。
同じ目線
ついついさ、私たちはさ親だからって上に立とうとしてしまいます。
それはさ、子どもたちに愛があるから。
幸せになって欲しいから、失敗して欲しくないからなんですよね。
けれども、こんなに一人で色々考えている子どもたちなんです。
それを否定するような言葉かけをしないほうがいいな～って思います。
失敗してもいいんです。
そんな時こそ、私たち（親）の出番なんですよね。
とはいいつつも、私も娘に過干渉すぎて、かなりやらかしちゃってます。
毒親にならないようにせねばです、ﾜﾀｸｼ。
子どもと同じ目線に立てたらベストですよね。
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なにはともあれ、今日もよく頑張ったね。
よしよし、ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。
おまけ
「ママー！」と娘が呼ぶので振り返ったら・・・。
緑のかたまり
「ばぁ～～～♡」とか言って顔を出す娘。
曲がった思春期と、真っすぐすなおな思春期が入り乱れれる今日このごろです♪
