えい!やぁ!とぉっ!
家族と海とお酒が大好き心理カウンセラーの心野花です。
今日もおつかれさまです。
本題の前に5秒あなたの大切な時間を私にください。
↓ 宣伝です。
お時間、ありがとうございましたっ!
今日のお話はHSC女子が本当に欲しいものとは?です。
この記事をお読みいただくと、母親としての芯を見つめなおすきっかけになりますよ。
子どもの小学生から中学生への変化
もしあなたの娘ちゃんが中学生だったら、今思春期まっさかりですか?
あんなに小学生の頃は「ママ」「ママ」ってべったりだったのに。
今は話しかけても「で?」とか返されたりして。
そんな時は母として寂しいですよね。
「あんなにべったりで、うざいほどだったのに」ってムキー(怒)って思うのも当然です。
そうなると、ついつい母としての威厳を保ちたくて余計な一言を娘に言ってしまったりします。
「お弁当早くだして」
「制服ちゃんとハンガーにかけてよ」
「部活の予定はどうなってるの?」
「宿題はやらなくていいの?」
なんてね。
私もあるあるです。
我が家の娘も今壁にぶちあたってる
うちの娘もこの春から中学生になりました。
小学校時代は学校への行き渋りがありました。
保健室登校や、体育は全部休業したりしてすごしました。
中学生になって、環境が変わって少し本人も頑張っています。
ここまで休まず学校へ娘は行っています。
だけどね、やっぱりそう簡単には人間は変わりません。
周りが見え始めて来た娘。
今また2つの大きな壁にぶち当たっています。
泣いたり、わめいたり、部屋に閉じこもったり。
感情が右へ左へ上へ下へ激しく動いているんです。
母親の私はそれを見ているのが実はつらい。
簡単に解決する方法を娘に伝えたい。
でもそんな解決策はない。
なんとかならないかな?
カウンセラーであっても母親です。
あなたと同じように私もハラハラしてるんですよ~~(苦笑)
娘が本当に私から欲しいもの
私は娘が小学4年生の頃に「生きている意味がわからない」と言った時。
心理学を学ぼうと決意しました。
そうしてカウンセラーになりました。
私は娘を助けたい一心でした。
今、中学生の壁にぶちあたっている娘に私ができること。
それは学んできた心理学を娘につたえることだと私は思いました。
悩む娘を前にいろいろと話をしました。
しかし、娘が言ったのです。
「違う、心理学なんて聞きたくない。私はただママはママでいてほしいだけ」
普段自分の気持ちはあまり外に出さない娘です。
それがハッキリと泣き怒りしながら言ったのです。
ママはママでいてほしいだけ。
この日から私は娘に対してカウンセラーとして向き合うことを減らすことにしました。
じゃあ私がしたことは何?
私がしたことは助言せず、ただただ「そっか~」と娘の話を聞くこと。
「ママ」と呼ばれたら振りむいてあげること。
それだけです。
娘が欲しかったもの、それは「ただの母の愛」
娘に言われてハッと気づきました。
私自身が欲しかったものも、ただ母の愛だけだと。
母に限らず、家族から私が欲しかったのものは見守ってくれる愛だったなぁと。
あなたもこんな経験ありませんか?
夫にただ話を聞いてほしいだけなのに、助言されてイラッとした!
これですよ、これ!
女子はただただ愛をもって、そばにいてほしいだけなの。
HSC女子はきっと、そこに愛があるか?ないか?
より一層敏感に察知しますからね(笑)
「どうしたらこの子が悩まなくてすむかしら?」なんて親が考えながら接してると、バレちゃいます。
一緒に試行錯誤しながら進みましょう
今日は私と娘の話をネタに書きました。
でもきっと同じような家庭も多いかなって思います。
私も毎日試行錯誤です。
心理学を使ったり、ただただそこに存在したりしながら進んでます。
だからあなたも無理しないでね。
一緒に進んで行きましょう。
HSC中学生女子が欲しいものはただの愛です。
ただの愛ならあなたも、私もすでに沢山もってる!
だから、大丈夫なんです。
ね。
なにはともあれ、みんな今日もがんばったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。
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<おまけ>
さやえんどうの苗を買いました。
娘のお弁当に彩りをそえる日を夢見て♪