ぎっくり首になり、
首のまわりにシップ貼りまくりの花です。
本日もブログまでお越しいただき
ありがとうございます。
数あるブログの中から ここへ来てくださった
あなたの「優しさ」 受け取ってます！感謝です！
怖くて動けなくなってしまっている あなたの心を
１秒でも早く、１ｇでも軽く楽にしてあげたい！
そんな気持ちでカウンセラー活動をしております。
私の首も1秒でも早く治ってほしい〜。
皆様も祈ってくださると、めちゃ嬉しい。
今日は「思春期の子どもと会話する方法」についてのお話です。
思春期を迎えたお子様をお持ちの皆様は
例えばこんなことに悩んでいませんか？
・息子が会話してくれない。
・娘が夫と口をきかない。
・口をひらけば「めんどくさい」しか言わない。
・学校へ行きたくないというだけで他には何も言ってくれない。
・かわいかった頃の子どもに戻って欲しいと思う。
私はよくママ友と話していると、彼女たちからこう言われます。
「よくそんなに子供と会話できるね」
確かに。
我が家は割と子供達が私と会話してくれます。
その理由はこれ。
子どもが聞いて欲しい時だけ否定せずに、ただ聞く。
これだけなんです。
もともと、息子（１７）も娘（１１）もママ大好きっ子です。
息子とも今でもハグしたりします。
それでもそれなりに反抗期がありました。
「くそバ〇ー」と言われたり、
「めんど」と 軽蔑の目線を投げられたり、
そんなことももちろんありました。
（今もたまにある 笑）
だけどね、
そんな行動をしつつも、子どもたちは困ったときは
親にSOSを出しているのです。話したがるんです。
それに気づいて、対応できるか？それがポイントなんですね。
具体的に言いますね。
①子どもが②聞いて欲しいときだけ③否定せずに、ただ聞く。
親は子どもと話しをしたい気持ちであっても、
親の方から話しかけるのは、あまりよくありません。
①子どもが
話を始めた時がチャンス。その時を待つことが大切です。
親から話はじめると、子どもはこう思います。
「また何？説教？叱り？愚痴？聞きたくない」と。
次に
②聞いて欲しい
子どもが聞いて欲しい時だけ聞きます。
「おなかすいた」「寝る」「疲れた」そんな
状況だけを伝えられた時はただ「そうだね」「了解」と返すのみでヨシ。
この時にチャンスと勘違いして親が話すとウザがられます。
「あのさ～」「じつはさ」「本当は」「わからない」「なやんでる」
こんな言葉が出た時は聞いて欲しいシグナルですから、
「そうなんだね」の次に 「話があれば聞くよ」の姿勢で
何をしていても手を止めて聞きます。
③ただ聞く
これが一番重要だとわたしは思います。
あなた自身の事を考えてください。
話したいことが山ほどあるのに、
それを思い切っては話そうと思うのに、
途中から「でもさ」とか「そうだけどね」とか「私の話も聞いて」などと、
相手が言ったらどうですか？
一気に話をする気がなくなりませんか？
私も以前は私の方から色々と話しかけるタイプでした。
それでいろいろな問題が起こり始めました。
なんかおかしい？と思い、
子どもが聞いて欲しいときだけ否定せずに、ただ聞く。
これを実践したところ、
我が家は息子も娘もわたしに、とめどなく話してくれるようになりました。
（夫は実践していないので ウザがられてます ｱﾊﾊ汗）
子どもたちは、親が思うより自分で沢山考えています。
親より純粋な心で沢山の事を吸収しているんです。
親の方が子どもより「上」なんて事はありません。
ぜひそのあたりを、なんとか親の皆様に何卒受け入れていただき、
だまされたと思って、実践してみて欲しいと思います。
失敗したら、「うそつき！ダメじゃん！」とクレームをブログに入れてくださいませ。
小さいころから私の仕事で預けっぱなしな娘（１１）
娘の眼医者に行くために有休をとりました。
ひさしぶりに、ゆっくりと時間がながれました。
娘の真ん前に座ってそれぞれの好きなものを食べる。
ただただ娘の話を聞きました。
娘の話は止まりませんでしたよ（笑）
あなたのお話も、わたしはお聞きします。
どうぞ7月のカンセリングにお越しくださいませ。
６・２６（日）フォームオープンです。
それでは、また！
首が回らない花でした。
痛い～～。
