心理カウンセラー 心野花 ブログ 

HSP&HSC家族は深い青色だーー!

個人懇談が憂鬱なお母さまへ これだけやりましょう!

本日もブログまでお越しいただき

ありがとうございます。

数あるブログの中から ここへ来てくださった

あなたの「優しさ」 受け取ってます!感謝!

 

 

怖くて動けなくなってしまっている あなたの心を

1秒でも早く

1gでも軽く 楽にしてあげたい!

そんな気持ちでカウンセラー活動をしている

心野 花です。<傾聴系愛深型WMC>

 

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6月分カウンセリング募集は締め切らせて頂きました。
本業と育児とカンセリングの3立生活で、
クライアント様に最善のカウンセリングを行うために、
座席を減らして「凝縮」で行わせていただいております。
ご理解いただけていることと、思います。
ありがとうございます。
7月もわたしの最善を尽くして ハグするつもりです。
いましばらく、お待ちいただけると嬉しいです。
 
 
前置きが長くなりました。
今日は
「個人懇談はどんな事を話すべきか?」
です。
 
 
ええ、今日はね わたしは娘(11)の小学校の個人懇談でした。

 

 

ツイッターでも直前の 

私の心のどきどきをつぶやかせていただいてましたね(アハ)

これから 娘(11)の個人懇談に行って まいりまする。 その前に自分を癒し中〜。 1人ランチが幸せすぎます。 「わたしの周りには味方しかいない 先生も味方」 アファメーション 行ってきまーす🤗 https://t.co/Gp74rv3ita

 

 

わたしの娘(11)は現在小学校6年生です。

小学校4年生の頃から 「学校へ行きたくない病」が発症しました。

小学5年生の頃は 保健室登校と通常登校を繰り返す日々でした。

 

クラス替えがあり、

最終学年となった今年、

初めての個別懇談です。

 

 

今年の先生と娘は馬が合うかな?

 

これが私の中で かなりの懸案事項でした。

日中の多くの時間を共に過ごす先生と、

合うか合わないか?これって結構重要だと思いませんか?

 

大人でも、職場で合わない上司や、同僚、後輩と

一緒にいたら、くるしいですよね。

子どもも一緒なんです。

 

 

 

もし、担任の先生が、

我が子と合わない先生だったとしたら、どうしたらいいでしょうか?

 

先生に

「我子は 〇〇な子です。

だから〇〇してください。」

 

そう素直な意見を伝えても、

先生は〇〇はしてくれない。

わけです。あたりまえですよね。

先生は1対30人(ぐらい)で 日々頑張っておられるんです。

 

我が家には今 高校三年生になる息子もいるんですが、

彼の育児には苦労させれれました。

0歳の頃から寝ない子だったり、

文字が読めなかったりと、

学校生活も苦労がありました。

 

その頃 私がすがっていたコーチが

こう言いました。

 

「見守るだけでいいんだよ」

ってね。

 

そのコーチはこの方です。

himehaha.net

 

 

その ゆかこコーチが 言いました。

「個人懇談で先生に私が伝えるべきことは、

 家での子どもの様子とかではなく、

 私は子供を信じて見守ります。

 先生もどうぞ、一緒に息子を見守って頂けますか?」

 

これだけだよ。と。

 

 

それから 6年間。

私は息子の個人懇談も

娘の個人懇談も、

先生から聞かれた事は答えましたが、

それ以外、私が先生へ伝えた事は

 

どうぞ私と一緒に、子どもの為に

見守ってください。よろしくお願いします。

 

これがメインです。

 

 

 

 

 

これだけ?

不安ですよね。

先生に ああしてほしい

 こうしてほしい。

沢山伝えたくなりますよね。

 

だけど、子どもは 大人がいなくても

立派に育つんです。

 

むしろ 大人が余計な事を言うから、

曲がって育ってしまう事もある(苦笑)

 

現に、私が上記のように

見守ることに徹したことで、

息子は一人で考え、一人で失敗し、一人で乗り越え

一人で希望を見つける術を見出すことができるようになりました。

 

 

まだ時々 泣き言をわたしにに訴えてきますが、

そんな時は

「そうだよね、わかるよ。SOSがあったら、

 聞かせてね」と伝えています。

 

後はね、沢山食べさせて、寝かせる事かな(笑)

 

 

 

娘も今、思春期まっさかり。

おまけに「学校行きなくない病」

 

 

今日の個人懇談では、

担任の先生に

「一緒に見守ってください。

  わたしは娘を信じてます」と伝えてきました。

 

 

そして保健室の先生にも

会いに行き、

「いつも娘の心のお守りになってくださって

 ありがとうございます」

 

伝えてきました。

 

 

 

 

どうぞ、個人懇談を控えて

悶々とされている お母さまがいらっしゃったら、

やってみてください。

 

見守るって 最初はつらいんです。

口を出したくなるんです。

でもその苦しみは 子どもの為だって

そう思って やってみてほしいと思います。

 

「見守る育児」をやってみて、

やってよかったと 思う私の言葉を

信じてみて!

 

とは言え、個人懇談前 私


どきどきしたので、

自分を鼓舞すべく、鼻先に人参 

お寿司ランチをぶらさげて、頑張りました(笑)

 

 

 

 

 

 

大丈夫

子どもたちは ちゃんと自分の花を咲かせるための種を

持って生まれてきました。

 

その花を咲かせるのは、

親の私たちではなく、

子どもたち自身です。

私たちは、

種がしっかりと 水と太陽の光を浴びているか?

それを見守るだけです。

 

 

薔薇なのか?タンポポなのか?

しゃくなげなのか?ひまわりなのか?

 

それぞれです♪

 

 

 

それでは、また!

 

心野花でした。