愛が深い皆様こんにちは。
「家族愛」を背負って4７年
傾聴系愛深型WMCの 心野花です。
今日はなんか絵本が読みたい気分。
っていう日がありますよね？
（強引 笑）
絵本はいいですよ～。
「この絵本読みたいな」とか、
「あの絵本懐かしいな」って
思うとき。
それは今の自分を表してます。
（花調べ）
自分を掘り下げられるチャンスなので
お見逃しなく！
それでね、数日前から
どうしても私の頭から離れない絵本があるんですね。
それが、こちら。
もう皆様はご存じかと思いますが、
簡単なあらすしをば。
心優しい赤鬼は、村人と仲良くなりたいのですが、
「おに」というだけで村人から嫌われてしまいます。
それを悩んだ赤鬼は青鬼に相談。
青鬼が悪役を演じ、赤鬼はやさしい鬼だと村人に伝えます。
青鬼は村人に嫌われて村をでます。
赤鬼は村人に「やさしい」とわかってもらい、
村人と仲良くなります。
青鬼は赤鬼に手紙を残して村を去ります。
「いつまでも ともだちだよ」と。
書いてても涙がでちゃいます。
私はなぜ涙が出ちゃうのか？
そこに惹かれるのか。
これを考えることが大切だと思うのです。
そして、私の答え。
私は 誰かの「愛」を素直に受け取れていないんじゃないか？
赤鬼は青鬼の「愛」を受け取ったことに罪悪感を感じています。
でも青鬼はきっと、本望だった思うのです、
友人の赤鬼が幸せになれた事、
それを手助けできた自分をきっと誇りに思っているのです。
たとえ、村を追われようとも、
たとえ、人に嫌われようとも、
深い愛ですよね。
もし、赤鬼がその青鬼の「愛」を受け取ってくれなかったら、
青鬼は。。。
私は赤鬼。
青鬼はだれ？
ここが重要だと 思っています。
皆様も赤鬼です。
そうだとしたら、
青鬼はだれですか？
誰の愛を受け取れていなかったら？
愛には愛で。
愛を受けとりたいけど、受け取れない、
そんな悩みをお持ちの方は、
私に絵本を読ませてください。
5月のカウンセリング残2席です。
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とにかく静かに寄り添って欲しい。
そんな方はこちらでお待ちしています。
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家の本棚に絵本もいっぱいあるよ♪
心野花でした。
それでは、また。
