愛が深い皆様こんにちは。
「家族愛」を背負って4７年
傾聴系愛深型WMCの 心野花です。
今日はリアルママ友から頂いたお悩み相談のお話です。
カウンセラーとして というか、
一人の人間の友人としての私の気持ちを綴っています。
ある日、
ママ友から緊急SOS lineが入りました。
「〇〇（お子様）が 学校へ怖くて学校へ
行けなくなっている。
もし明日、頑張って学校へ行けたら、花さんの娘ちゃんが
〇〇にギュウしてあげて欲しい」
詳しい内容は書けないのですが、
娘（１１）の同級生ちゃんが、
学校へ怖くて行けなくなっているという
ママからのSOSでした。
私はカウンセラーとして活動している事を
私を実際に知っている人には（学校関係、地元関係）には
秘密にしています。
なので、カウンセラーとしてSOSを受けたというより、
一人のママ友としてSOSを受けたという定義になります。
同級生ちゃんは以前
我が家の娘が学校行き渋りになっていた時、
沢山声をかけてくれた、心優しい子なんです。
その子が今
学校が怖いという。
原因は 立て続けに
自分の悪口を言っていたと 他人から聞かされたこと。
多感な時期に、
「自分を嫌っている人がいる」という事を
人づてに聞いた時のショック。
想像するだけで、胸がが苦しくなります。
同級生ちゃんは私もとても大切に感じていて、
まるで近くに住んでいる親戚のように
思っています。
その子が今苦しんでいると思ったら居てもたってもいられなくなりました。
ママ友がお願いしてきた
娘から同級生ちゃんへのハグギュウ！はもちろん
私も今すぐ駆けつけてギュウってしてあげたい。
そして、ママ友の事もギュウしてあげたい。
どんな気持ちで、ママ友は娘の事を思って苦しんでいるだろう？
想像するには簡単すぎて、
仕事中のlineSOSでしたが、
仕事が手につかないくらい
気持ちがママ友と同級生ちゃんのところへ
夢遊病のように飛んで行ってしまいました。
仕事の合間に ママ友へline。
1日だけ学校へ来れた同級生ちゃんには
娘（１１）からの ギュウ！
少しでも伝われ！！
あなたは一人じゃない！
あなたの周りには家族と、そして私たちがいるよ！
の事実。
line SOSの翌日
1日だけ登校した同級生ちゃん、
どんなに頑張った事でしょう。
（翌日はまたお休み）
明日は運動会。
我が家の娘も「行きたくない」を連呼してますし、
すでに保健室の先生にも
「明日学校へ行っても運動会行けなかったら
保健室行くね」と
約束を取り付けてきたそうです。
同級生ちゃんが もし運動会に来れたら、
私はギュウする！
ママ友の事もギュウする！
いや、ギュウさせてくれーーー！
私に何か、他の未知の力があればいいのに、
ギュウするだけで、
誰かを癒せたらいいのに！！
そんな風に思って苦しんでいます。
ふう。
なんか気持ち勢い余ってのブログ更新でした。
一人じゃないぞ！
私たちもいる！
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心野花でした。
それでは、また。
