「家族愛」を背負って47年
傾聴系愛深型WMC心野花です。
今日は読書感想文です。
あ、読書感想文と言いましても、
提出するよな立派なモノではなくて、書きたいように
書いておりますので、悪しからず。
本日ご紹介する本は
こちらでございます。
私の心理学の師匠である、根本裕幸氏の著作です。
私は集中できる読書場所が
湯舟
なので、師匠の本も集中して読みたくなるため
すぐ湿気でベラベラになってしまいます。
師匠もうしわけございません!!
(粗末に扱っているわけではありません)
私の中ではベラベラにっている本ほど
私が楽しく読み、集中して読み、気に入った本という
証拠となります(苦笑)
そして
さらには、付箋を沢山貼りたくなると、私の中で
「良い本」という事になります。
えぇ あくまで
私目線の「良い本」の定義と証拠なので、
悪しからず(2回目)
の付箋具合はこんな感じです。
<結果>
付箋5か所
メモはさみ2か所
栞1か所
なかなか胸に刺さる本でした。
皆さんに読んでいただきたいので
ネタばれしないように注意して書きたいのですが、
私が何度も読み直した箇所は
198頁からになります。
「他人の嫉妬から身を守る方法」
この章がとても私には大切なことが
書かれていましたね。はい。
とくにこの言葉
相手があなたに、謝罪するなり、何らかの保証をするまで
あなたはずっと被害者でありつづけなければなりません。
(219頁より 引用)
ハッとさせられました。
本て、読む人によって
本の内容のどの部分が刺さるのか?
どこに感動して、どこに涙するか?
どこに光を見出せるか 変わるとおもうのです。
私は219頁が刺さったなぁ~~。
是非 みなさまも
ペンとメモ片手に この本を読んでみるのも
気持ちを楽にする一つの手段かと思います。
この本を読んでみようと思った あなたは
すでにそれが「あなたのやさしさ」を表す事だと
私は思います。
嫉妬することは、周りを傷つけてしまこともあります。
だから、
周りを傷つけたくないという思いがあるからこそ
あなたは
この本を手に取るわけなんです。
もし この本を読むと決めたら、
まずは そんなご自身を
「ああ私って優しいからな~」と褒め褒めしてあげて
くださいね。
そして もしお読みになりましたら
内容のシェアしませんか?
「私は〇〇ページが刺さったよ」
「花さんこのワークできました?」
「この箇所がイマイチ理解できないけど、どういう事?」
など、
一緒にお話しできたら 楽しいだろうな~~。
(私が 笑)
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お声掛けください!
お待ちしております。
それでは、また。
心野花でした。