「家族愛」を背負って4７年
傾聴系愛深型WMC心野花です。
休日のある日の事。
私は更年期で朝早く目が覚めちゃうので、
リビングで大好きな読書をしていました。
そうしたら、珍しく部活が休みだった息子（１７）が
「コーヒー淹れるよ」
って。
どこかのドラマですか？
チックなセリフ（笑）
ありがとうと そのまま読書を続けた私。
明るくなっていく窓の外。
徐々にコーヒー豆の香り。
美味しいコーヒーと 本
ちなみに この時に読んでいたのは
師匠である 根本裕幸氏の
こちらを読んでおりました。
コーヒーに合う一冊です。
皆様もぜひ。
（宣伝）
ここで重要なのが、
コーヒーを淹れてくれた息子の愛を
素直に受け取る。って事。
素直に受け取るって
意外と難しいのですよね。
パートナーからの言葉
仕事仲間からの行動
親からの激励
そこに「愛」がある事はわかっていても、
何か過去の出来事がそれを受け取れないように
私たちを支配していたりするのです。
ただただ
「受け取る」という事に意識してみると
あとからジワジワとそこにある「愛」を感じる事があります。
今は憎いアイツの 言葉を
その言葉だけを素直に受け取ってみませんか？
その後の変化を 感じてみませんか？
そんな提案を今日はしてみたいと思いました。
あ、ちなみに、
私は息子の愛を受け取りにくい理由、
それは。。。
息子に下心がいつもあるから～
息子：
「ママ コーヒーいれたからさ、俺に
アイポッド買ってくれても いいんだよ～」
ってさ（笑
それでも、息子が朝早く私の為に
コーヒーを淹れてくれた行動にあった愛は
深かった！！
うん。
５月分カウンセリング募集中です。
身近な方の「愛」が受け取りにくいと感じている、あなたさま
私に一緒に
「愛」探させてくださいね。
お申込みはこちらの記事から。
それでは、また。
心野花でした。
