家族と読書とお酒を愛する。
正社員歴29年ワーキングマザー歴19年HSPカウンセラーの心野花です。
頑張り屋のみなさまー、お疲れ様です。
本日のブログはわたしたちが母としての原点に戻る日について書きますね。
ここでクイズ!
じゃじゃん!
Q母親としての原点に戻る日とはつぎの3つのうちどれでしょう~か?
①自分が産まれた日
②自分が子どもを産んだ日
③まいにち
答えは~~~~~~。
②の子どもを出産した日でした。
(心野花的な解釈です)
出産のこと
うちの娘ちゃんが先日14歳の誕生日を迎えました。
おめでとーーパチパチパチパチーー!
私の子宮頚管無力症のため、子宮口を縛って妊娠していた娘ちゃん。
※子宮頚管無力症とは臨月を迎えるまに子宮が勝手に開いてしまい、妊娠を継続するのが難しい状況を言います。
あの時は1日でも長くおなかにいてくれるように毎日祈る日々。
元気に生まれてくれればと毎日毎日思っていました。
出産当日は、母子手帳に陣痛時間を記入できないほどのスピード出産。
あやうく産院の玄関で、生み落としそうになったほどでした。
無事に生まれてくれて、ものすごい安堵に包まれたのを昨日のことのように思い出します。
あれから14年。
早いものですね。
無事に生まれてくれれば
無事に生まれてくれればそれでいい。
心の底からそう思っていました。
娘の上の子を同じ子宮頚管無力症の為に、死産させてしまった私。
だから本当にただただ、生きて生まれてくれたことが嬉しかった。
なのに、今は娘が学校へ行き渋っていることをまだまだ私は悩んじゃってる。
まぶしい学生生活を送れていない娘を気にしているんですよね。
学校行き渋りになって、かれこれ5年。
あはははは・・・・。
だけどね、娘の誕生日になると毎回毎回思うのです。
そうだった、生まれて来てくれただけで良かったんだ。
私は母として、娘に対する思いの原点にもどります。
周りと比較しちゃう。
誰かと競争しちゃう。
つい見栄をはりたくなっちゃう。
それはしかたのないこと。
だけど、こうやって毎年原点に戻る。
そうだった、生まれて来てくれただけで良かったんだ。
しょーがないっ!
母だもの。
子どもの幸せを祈るのが仕事です。
だから、子どもたちのつらそうな姿を見るのはつらいのよね。
ついつい余計なほどの心配をしてしまう。
これは仕方がない。
しょーーーがないっ!
気づいてまた育児頑張って行けばいいのだよね~。
私たち母の愛を、子どもたちの足かせにせず見守る形で表していきたい。
そう思っております。
娘の誕生日。
アルバムをめくりながら、そんなことを考えていた心野花でした。
一緒にがんばりましょーーーーーー!
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なにはともあれ。
今日もよくがんばりましたね。
ほめほめ、よしよし。
それでは、またね。
心野花でした。
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