えい！やぁ！とぉっ！
家族と海とお酒が大好き心理カウンセラーの心野花です。
今日もおつかれさまです。
さて、今日のお話は自立についてです。
あなたは一人が楽って思いませんか？
私は一人が大好きです。
でももし、一人でいすぎて寂しいと思うようになった。
そうであれば今がチャンスです。
今日の記事をお読みいただくと自立しすぎて、疲れ切った自分に気付けます。
そして誰かに甘えることができるようになりますよ。
本題の前に５秒あなたの時間をください。
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ありがとうございます。
本題に入りますね。
自立ってなに？
私の師匠である根本裕幸はこんな風に私に教えてくれました。
肩を借りるのは相互依存、相手におんぶしてもらうのが依存。
足が折れてても一人で歩くのが自立。
例えばね私で言うと、めちゃくちゃ仕事（ライスワークの方ね）が忙しくて、残業しなくちゃいけない状況だとします。
それでも「手伝って」と言えずに、残業の後、子どもたちの習い事の送迎をして、家事をする。
ヨレヨレになりながらも「これくらい当たり前だよね」と寝付く。
こんなイメージかな♪
はたから見ると、「助けて」って言えばいいのに。
とか、
「痛々しい・・・」とか。
そんな風に思われちゃう状況っていうか♪
でも本人はあまり気付かなかったりすんですよね。
私もそうでしたが、自立していることが当たり前すぎて。
周りに言われて「自立」を自覚した事件
４月初旬のことです。
私は師匠とお弟子のお仲間と一緒にご飯を食べる機会がありました。
そこでね、美味しい料理が出たんですね。
このお皿に乗っている山菜。
ご存知ですか？
春の山菜のうるいです。
私の大好物の１つです。
それでね、このウルイを見ながらみんなとお話していたんです。
私：「うちの庭にも植わってます」
みんな：「え～？なんで～？農家とか？」
私：「ちがうの、食べられるモノが我が家には沢山うえてあるの」
みんな：「へぇ～なんで？？？」
私：「私食いしん坊だし、外に出なくても食べられるってすごくない？いつか自給自足とかにも憧れてて♪」
みんな：「さすがーー(笑) 最強の自立のスタイルじゃん！」
重要なので、もう一度書きます。
「最強の自立スタイルじゃん！」
いや～私、気付いてなかったけど、最強の自立スタイルを目指していたようです。
言われて初めて気付きました。
気付いたら急に涙が止まらなかった
みんなに、「自立」「自立」と言われたら、私急に涙が出始めたのです。
なんだ？この涙は？
私の周りはみんなカウンセラーです。
そのみんなが「私が最強の自立」だと言っている。
そう思ったら・・・・・・。
びえぇ～～～～～～～～ん（涙）
ちがうの～～、本当は甘えたいの～～。
でも甘えられないから、一人でも生きて行けるように食べられる植物植えてるの～～。
びぇぇぇ～～ん。
本当はかまってもらいたいの～～。
私はみんなに仲良くしてもらいたいの～～。
そう自分の心の奥にしまっていた、小さい頃の私の感情があふれ出たのです。
じゃあ、本当はどうしたいのか？
びえんびえん、泣きながら、私は私に聞きました。
もぐもぐ美味しいもの食べながら、泣きながら。
「本当はどうしたいの？」
そうしたらね、こんな答えが返ってきました。
本当は美味しいものをみんなと一緒に食べて「おいしいね」って笑い合いたいの。
お友達におうちに来て欲しいの。
ふふふ。
めちゃくちゃ幼い自分がいました。
あなたはどうですか？
いつも頑張って、歯を食いしばっているあなた。
誰かのために頑張っているあなた。
あなたはどうですか？
本当はどうなんだろうね？
どんな風な気持ちが心の奥にかくれているのかな？
そろそろ見つけてあげませんか。
私もお手伝いしますから。
５月のカウンセリング申し込みはこちらから。
おまけ
もっと周りの言葉にも周りの愛情にも頼っていいんだな。
そう気付けた私。
気付いたらね、涙腺がめちゃくちゃ崩壊しました。
そしてその涙があたたかいのを感じました。
今までは、私は泣くのは負けたようで嫌だった。
そんな過去の私は少しだけ変わりました。
泣くのも気持ちがいいかも。
感情を外にだせるのは幸せなことかも。
そう思えるように私はなりました。
自立しすぎてた自分に気付けた、この食事会には師匠もいました。
はじめて動いている師匠を目の前にした私。
（お弟子講座はオンラインで受けていたので）
ガチゴチで何を話していいのかもわからなかった私ですが。
甘えてもいいという許可を自分に出せたら、こうなりました。
師匠に近づくことができました♪
（私、普通に泣きすぎて、お鼻が真っ赤赤になってるぞえ。）
（グラスがあいてるぞえ。早く次のビールをもってこーーい！）
なにはともあれ、みんな今日もがんばったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。
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