苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー!」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒でも早く1gでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。
今日もおつかれさまです。
私の住む新潟にドカ雪が降りました。
新潟では12月にこんなに降るのは珍しいのです。
新潟の雪シーズンは1月後半から2月というのが私の中の定説です。
今日の記事をお読みいただくと、あなたが親の気持ちを知るきっかけになる。そう私は思います。
私は生まれも育ちも新潟県なんです。
幼い頃は今よりももっと雪深いところに住んでいました。
どれだけ雪深かったかというとね、こんな感じ。
真冬は二階の窓から出入りしていた。
雪が積もりすぎて1階が埋まっているから。
真冬に登園すると、玄関に入るために雪をスコップで下に掘ってから入った。
雪が積もりすぎて1階が埋まっているから。
真冬に通学中におなかが減ったらつららを折ってなめていた。
あの時のつららは世界で一番おいしかったなぁ。
今はね、暖冬ということもあって、思い出の冬よりも雪の量は減りました。
それでも、2022年12月19日は新潟すごかった!
雪の降り始め<ビフォー>
9時間後<アフター>
定点から写真を撮ってます。
小さい頃は雪が降ると私はワクワクしていました。
だって、トンネル掘って保育に入ったり、二階から出入りできるんですよ?
小さい子にとってワクワクのなにものでもないでしょう?
では、今は?
ふぅ。(タメイキ)
朝から雪かき。
会社を出るときも車の雪下ろし。
帰宅してから駐車場の雪かき。
アラフィフにはつらい・・・・。
でもやっぱり、娘(12)ワクワクしてくれているんです。
なんでかな?って考えたです。
雪かきしながら私。
小さい頃、私が雪を楽しめるように、親たちが頑張ってくれていたことに気付きました。
家の周りを雪かきをしてくれたこと。
その雪を使ってかまくらを作ってくれたこと。
かまくらの中でお菓子を食べたこと。
かまくらので遊んで寒くなったあとは暖かい部屋でお母さんが待っていてくれたこと。
ああやって、私の親がやってくれていたことを思い出したんです。
そうしたら、外はめちゃくちゃ寒いのに、雪かきをする私の手先と鼻先はジンジンと熱くなりました。
ぐすん。
ありがとう。
親への感謝があふれ出てきました。
「あなたも親になったらわかるよ」
そんなセリフを何度となく大人たちから聞かされてきました。
今なら、よ~~くわかる。
あの時の私の親の気持ち。
寒くて、貧しくて、苦しい中でも私たちを精一杯愛してくれていた親の気持ち。
小さい頃の私の気持ちはいろいろなことがあって、ゆがんでしまったかもしれない。
でも、本当の親の気持ちを感じることができるようになった。
そうしたら、そのいろいろにも意味があった。
そう思えるようになってきました。
今回は大雪が、私をタイムマシーンにひゅーんと乗せました。
そして私に過去の母の気持ちに気付かせてくれました。
この冬、あなたはどんな体験をするでしょうか?
あなたはどんな気持ちを感じるでしょうか?
わくわくですね!
12月のカウンセリングの募集は12月21日AM9:00までとなります。
カウンセリングはまだハードルが高いなと、思うあなたの為にこちらもご用意してます。
無料です、安心して覗いてみてください。
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。
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