苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー!」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒でも早く1gでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。
タイトル
今日の記事は私の息子(17)の話をもとに書く記事です。
この記事を読んで、あなたも私と一緒に周りの愛の力を受け取っていきましょう。
私の息子は大学受験生です。
高3になって急な理転受験を決意し、11月頭に無事ミラクル合格を果たしました。
息子は頼れるものは沢山たよって、団体戦で合格を手にしたのです。
そのプロセスにはまた他のネタ(?)もあったので今日書かせてもらいますね。
昨日の夕食時の会話です。
息子:「そういえばさ、今思い出したんだけど、俺さ担任のI先生に感謝してる」
家族:「へぇ~あの英語のI先生?」
家族:「息子が理転受験することに難色しめしてたよね~英語ラブだから。
英語で息子には大学言ってほしがってたよね。」
息子:「そうなんだよね、結局でもさ結局、I先生めちゃ俺のこと応援してくれたんだよ」
家族:「どんな風に?」
息子:「高校から大学に出す資料にさ、I先生は提出前日に俺のところに来てさ。」
家族:「うんうん」
息子:「俺が吹奏楽と英語を両立してて、さらには高校入ってから『無欠席無遅刻だということを追記したい!』って言ってくれたんだよ。」
家族:「へぇ~」
息子:「でさ、俺受験面接でさ、いろいろ話したんだけどさ」
息子:「アメリカのホームステイとか、吹奏楽部で北関東で金賞とか、志望理由とかいっぱい話したけどさ、面接官が『無欠席ってすごいね!』って言ったんだよ」
家族:「そうだよね、中学も高校も毎日朝早くから夜遅くまで部活の為に通ったよね」
息子:「面接の先生にさ、『とても印象的な面接でした』って俺言われたんだよ、最後。I先生のおかげでもあるよね、まじ感謝。」
親ばか覚悟で書きますけどね(笑)
うちの息子えらくないですか?
I先生の愛をしかり感じて受け取っているんですよ!!!
いや~~なかなか居ないですよ?周りの愛を素直に受け取れる人。(私も含む)
オヤバカオヤバカオヤバカオヤバカ。
私は息子のこの話を聞いて、思ったのです。
私たちの周りには私たちを見守ってくれている人はいるんだ。
それに気付くか?気づかないか?その違いなんじゃないか?と。
息子の場合も、担任のI先生は英語のエキスパート。
息子の1年生の時からの担任で、クラスのみんなを英語で上の世界へ引っ張り続けていました。
(息子は英語特化の高校&学部です)
息子がその担任の意に反して、別の道へ進もうとしたのですから、I先生は悲しかったはずなのです。
実際、息子は周りのすべての人に理転受験を反対されていました。
なので、高校3年生の三者面談申し込みを私にも内緒で「受けません」に〇を提出したほどです。
私は合格が決まってから入学金を振り込んだだけ~~(苦笑)
周りはすべて自分の進路を邪魔する敵だけ。
そう息子は思っていたのだと思うのです。
それにもかかわらず、I先生に感謝をできた。
ま、合格できたから、そう言えたのでしょうけどっ!
それでも、周りの愛をしっかりと受け止めることができた息子に私は大拍手です。
自分は誰からも否定されている。
自分は誰からも応援されていない。
そう思えるときもあるかもしれません。
でもね、そうでもない。
あなたを見守っていてくれる人は必ずいます。
私は昨日の夕食の息子の話でそう確信しました。
一見、自分の道を反対している人でも応援はしてくれている。
そんな風に、見方をかえて信じられたら私たちはさらに強くなれるのかもしれません。
と、書きつつも、私もまだまだ周りの「愛」を受け取れずにいたりもしますが(汗)
カウンセラーでもこんなもんです。アハハハ。
あなたも少しずつ、ゆっくりとで大丈夫です。
一緒に周りの愛を感じて受け取っていきましょう。
私でよければ、あなたの応援をいたします。
私は、両手に旗を振りながら「フレーフレー!」ってやりますよ。
11月分ZOOMカウンセリングは募集を終了しました。
メールカウンセリングは随時受付中です。
カウンセリングを受けることに躊躇されている方もいらしゃるかと思います。
そんなあなたの為に私はこちらもご用意しています。
無料となっています、安心してお入りください。
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。