怖くて動けなくなってしまっているあなた。
そんなあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒も早く1gでも軽く!
この気持ちでカウンセラー活動をしています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザーカウンセラー)心野 花です。
今日のお話は感じ方は人それぞれだよ。っていう話です。
優しいあなたは、こんな事ないですか?
誰かが愚痴を言っていたり、悲しんでいる。
その気持ちを受け止めすぎて、なんとかしてあげたい!と切実に思う。
あなたはあなたができるすべての行動をする。
あなたはあなたが発することができる最大級の言葉がけを相手にする。
最善をつくしたつもりだけど、相手はあなたが思うほど回復してくれない。
もしくは、あなたの行動を否定したりする。
どうですか?
実は私はしょっちゅうあります。
私は私のできる限りの力をつかって、相手を楽にしてあげたいと思うからなんです。
でもね、それはいつも正解とは限りません。
そんな事をあらためて、本日学びました。
今日の講師は、私の息子氏(17)です。
今朝、娘(11)が3泊4日の1人キャンプ旅へ出発しました。
習い事英語関連のキャンプです。
見知らぬ&初めて会う人と3泊4日を過ごすキャンプ。
我が家には毎年恒例のイベントなんです。
ですが、ここ2年はコロナで中止の行事でした。
久々にキャンプに向かう朝、娘は不安に襲われました。
「怖い~ママがいないの怖い~~」と100万回連呼。
私はそんな娘がかわいそうになって、沢山声をかけました。
応援したり、励ましたり、おしたり、引いたり。
なんとか娘の気持ちを上げてあげようと必死でした。
その様子を見ていた息子(17)が言いました。
「大丈夫だよ、言うほど〇〇(娘の名)は怖がってないから」
「ママが敏感すぎ」
「声かけすぎると、楽しいはずのキャンプがネガティブになちゃうよ」
「ママが言えば言うほど、傷に塩だからさ」
え??
そうなの?
私は困惑。
さらに息子氏。
「みんなママみたいに感じているわけじゃないよ」
うぐぐぐぐぐぐぐぐ~。
たしかに。
その後、娘を駅まで送って行ったときには娘はすたすたと歩いて出かけていきました。
あっけなし。
私たちはついつい自分と同じように相手も感じている。
とか。
自分と同じように、相手も傷ついている。
とか。
自分と同じように、相手も〇〇して欲しいと思っているはず。
とか。
相手を自分の分身のように思ってしまいます。
自分の子どもだと特にね。
だから、日々意識することが大切だと思います。
自分は自分。相手は相手。
共感は大切だけど、自分と同じように相手を扱うことはエゴですね。
そう、私は自分自身に言い聞かせた本日でございましとさ。
今朝、出発前の息子(17)と娘(11)
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今日はね母的目線の記事でした。
ワーキングマザーカウンセラーWMCの私です。
夏休み育児に不安なお母さまの為にプレゼント企画やっています。
参加してみませんか?
カウンセリングはハードルが高くて、躊躇してしまう、
だけど誰かに自分の存在を認めて欲しい、
話を聞いて欲しい方はこちらも開いています。
あなたが思うままに。
あなたが心が楽な方向へ。
応援します。
それでは、また。
心野花でした。