心理カウンセラー 心野花 ブログ 

家族を愛して50年。からまった心の癖をスルリとほどくカウンセラー

あちら側 と こちら側

プロカウンセラーを目指して24日目
(あれ?昨日も24日目だった?)
心配性新米カウンセラー花です。
 
こんにちは。
 
 
 
今日はね
こちら側と
むこう側のお話しです。
 
 
心理学を少し勉強するにあたって、
最近気付いてきたんんだけど、
私って 
家族には境界線が無く癒着しまくりで、
家族以外では境界線が、いや
境界壁が 
ドーーーンとそびえ立っているようです。
 
 
パーソナルスペースっていうのかな?
それが広くて、
近くに家族以外の誰かがいると
「怖い」し、「嫌」」です。
 
 
なぜだろう?と
深堀シンキングタイムを取ってみました。
 
 
小さい頃から
内弁慶だったので、
「こんにちは~」と近寄って来る
大人が嫌いでした。
 
でも 外では良い子なので、
「こんにちは♪」と笑顔で返しますし、
なんなら
「ご機嫌いかが?」と
相手の調子を伺うほど。
 
でもね、それがかなり
私にとっては労力が必要だったなぁって
思い出しました。
 
 
小学生の頃はイジメもあったので、
近寄ってくるやつ
イコール
イジメにくるヤツ
だったし。
 
 
恋愛においては
近づいてくる男性を追って
女性まで付いて来て、
私が
「なんで あんたなのよ!」
逆ギレされるパターンもあったな。
 
と。
 
だから、
近寄って来る人はたいてい
私を苦しめる人という
認識になったのかもしれません。
 
 
その反面
子供達には
大変な目に合わせたくないから、
がっちり ガードしたい!
コントロールしたい!!と
境界線をとっぱらって
自分の陣地に引き入れていたのかも。
 
だからこそ、娘との距離が
近すぎて
娘の不登校
私の心が
振り回されっぱなしなんだけど(汗
 
 
 
境界線ってむずかしいですね。
私は私
娘は娘
 
私は私
夫は夫
 
 
アフォメーション
ブツブツ呟いてますが、
なかなか・・・。
 
 
 
 
こちら側とむこう側
うまく行き来できるようになりた~い。
 
 
そして
「こちら側」と
「むこう側」で
もうひとつ
思った事。
 
 
 
私 カウンセラーになりたいのに、
ブログではいつも
 
「こちら側」=カウンセリングを受ける側
目線&嗜好で書いてます。
 
あれ?あれ?
 
 
「あちら側」=カウンセラー側
として
書けてない!!!!
 
 
 
驚愕の事実!!
気付いてしまいました(涙

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それでは、またあした。