えい!やぁ!とぉっ!
家族と海とお酒が大好き心理カウンセラーの心野花です。
今日もおつかれさまです。
今日は飛び込む勇気がもたらす恩恵について書きますね。
心理学的に言うと、サレンダーの話になります。
え?サレンダーって何?
というあなたはこちらをご参照ください。
私の心理学の師匠の根本裕幸のブログです。
(師匠いつもありがとうございます。勝手に愛を受け取り中)
今日の記事をあなたにお読みいただくと、動けなくてもがき苦しんでいる毎日からジリッと前に進める勇気が持てます。
5月病を発症している我が家の面々。
中学1年生の娘は毎朝「学校行きなくないよ~」とベソベソしています。
そんな中私は週末に家族を置いて家を出ました。
大袈裟に言いましたが、とある方々と飲みに出かけました。
家を出る前に娘に言われました。
「ママ~~〇〇をひとりにするの?ひど~~い」
私は罪悪感満載で、バスに乗りました。
バスは満員。
到着した駅前は人でごちゃーーっと混んでいました。
私は、ああコロナは終わったのかと思いました。
そして恐怖を感じました。
(HSPなので、人混みが苦手です私)
そして飲み会です。
今回の飲み会も緊張緊張また緊張の私。
いつもの通り、緊張を隠すべく、ビールを飲みまくりました。
そして食事の写真を撮りまくりました。
(こうして自分のペースを取り戻します)
前回の緊張の飲み会のお話はこちら。
この飲み会のメンバーは申し訳ありません、ちょっと言えない。
(公式lineではお知らせするかもしれません。公式lineの登録はこちらから )
私がこのメンバーに入るのはとても勇気がいることでした。
なぜなら、娘が不登校気味だからです。
私がその場にいるのはふさわしくないって。
そう私が思っているからです。
でもね、私の背中を押して「大丈夫大丈夫」と言ってくれる人がいたのです。
私の背中をナデナデしてくれました。
笑顔で「大丈夫ですよ。むしろ花さんには必要かも。」って言ってくれたのです。
そんなに笑顔で、それでいてそんなに強く行ってくれるその方に私は自分の身を任せよう。
そう思ったのです。
誰かに自分の身をゆだねる。
それがサレンダーです。
これが成功となるのか?失敗となるのか?
それはわかりません。
だけど、私はどちらでもかまわないって思えたのです。
サレンダーしようって思ったのです。
ビールで自分をごまかしながら、サレンダーもする私。
結果。
メンバーの人から多くの言葉と気持ちを受け取って帰りのバスの中の私は、周りの目が気にならないくらいに、強い気持ちを持っていました。
まとめるとね、こういうこと。
自分ではもうどうにもこうにも前に進めなくなってしまう時ってあるよね?
そんな時は自分の身を周りの人(信頼できるもしくは信じたい人)に預けるゆだねる。
サレンダーするのも一つの手法ですよね。
ということです。
今回、私は飲み会でサレンダーすることで、私自身をそして私の家族を丸っと受け止めて貰えた気持ちを得ました。
自己肯定感が低めの私ですが、私の体の周りを強い防護壁で固めてもらった気持ちです。
ありがとうございます。
サレンダーのすごさを体感した私。
きっとこの気持ちをあなたにシェアして、あなたの気持ちを少しでも楽にできるちからを得たと思います。
6月の心野花のカウンセリングは明日5月28日17:00から募集開始になります。
あとちょっと!
まっててね。
それまでに予習(笑)
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どうぞ安心してお入りください。
なにはともあれ、みんな今日もがんばったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。
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