家族と海とお酒が大好きHSC育児心理カウンセラーの心野花です。
今日の記事は母子癒着について書きます。
もしあなたがお子様との癒着（べったり）を心配しているなら読んでいってください。
母子癒着に気付けたら解決するのも時間の問題です。
母子癒着（ぼしゆちゃく）。
かつて私と母がそうだったように、私と娘もその傾向がある。
そのことについて私はすごく悩んでいました。
最近それが私の目の前に次々と現れてくるので、今が向き合うチャンスなのだと思う今日このごろです。
母子癒着。
なんじゃそりゃ？と思う方はこちらをご覧ください。
母子癒着～大人の理性的な私と子どもの感情的な私の分離～ | 心理カウンセラー根本裕幸
丸投げじゃありません（ｷﾘﾘ）。
師匠のブログへの誘導です。
お弟子愛です（ｷﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ！）
母子癒着があるとですね成長してからこんな気持ちになります。
自分らしく生きられない。
もしくは、どうやって自分らしく生きるかがわからない。
（私の経験上）
私自身が母との癒着でこんな感じで生きていることに辛さをかんじている。
それなのに、私は私の母と同じことを私の娘にも行っていることに気付きました。
おえぇ～～～～。
びっくりしすぎて胃液が喉元まで来ましたよ。
しばらく自分で自分を抱きしめて落ち着こうとしました。
「しょうがない、それだけ私は母を愛してたから」
「しょうがない、こうなってしまったのはその方法しか私が知らなかったから」
「しょうがない、自分を責めないように。」
それからこうつぶやきました。
「気付けたわたしエライ！」
「よかったよ。今気づくことができて」
「私は娘を愛してる」
ふぅ。
落ち着きました。
そんなある日のこと。
娘（１２）が私に言いました。
「Ｍ（娘の名前）もそろそろ、なんでも一人でできるようにならないとね。」
私はびっくりしすぎて、一瞬動きがとまりました。
そして「きたーーーーーっ！！」と心の中で叫びました。
そのあと、娘をギュウッ！とハグ。
私が私自身の母子癒着に気付いたからこそ、娘もなんとなく気付いたのですね。
気付くことは問題を解決するために大切な一歩だと私は思います。
なので、もしあなたも母子癒着について疑いをもっているならやってみてほしいな。
母子癒着心理テストです。
下の項目にあなたはいくつ当てはまりますか？
どうでしたか？
この項目に一つでもあてはまるようであれば親子関係を見直すタイミングかもしれません。
ちょっと強めのテストになってます。
傷ついたらごめんなさい。
気付くことは本当に大切です。
今がそのチャンスかもしれないので、ブログに書かせてもらいました。
一緒に母子癒着手放して行きましょう。
心野花４月のカウンセリング募集開始はは３月２５日（土）を予定しています。
もうしばらくお待ちください。
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なにはともあれ、あなたも今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また。
心野花でした。
＜おまけ＞
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