苦しくて泣きたいのに泣けない。
「私の話を誰か聞いてーーー!」
そう思っているあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒でも早く1gでも軽く。
その気持ちでカウンセラー活動しています。
傾聴系愛深型WMC(ワーキングマザー18年のカウンセラー)の心野花です。
タイトル
今日の記事をお読みいただくと、自分の育児に自信がなくて不安なあなたの心が100g軽くなりますよ!
先日書いた私の記事。
私のカウンセラー名刺を娘(11)が手作りしてくれてます♪という記事です。
その記事を読んでくださった根本裕幸心理学のお弟子仲間の颯姫零夜(さつきれいや)さん
零夜さんが、私の娘のコラージュ名刺を気に入ってくださいました。
そして、DMで名刺のリクエストをしてくれたのです。
そのことを私が娘に伝えると、娘の目がキラリ☆と輝きました。
「え?まじ?ありがたい~~」
そう、叫んで「リクエストあるかな?」とルンルンでコラージュ用のシールの在庫を確認し始めました。
零夜さんからのリクエストが届くと、早速コラージュ名刺を作成した娘(11)。
1枚作ったのちも、本人の納得がいかなかったのか?
もう一枚作っていました。
芸術家ですからね(笑)
作品(名刺)が出来上がってからも娘は言います。
「早く送ってあげて!!」
「もう送った?」
「いつころ届くかな?」
ふふふふふふ♪
この間の娘の、満足そうな様子。
くぅうぅぅぅぅ。
私、胸がじんわり。
私、目頭がぐんわり。
自分の子どもが嬉しそうな顔をしていることは、こんなにも親としては嬉しいものなのですよ。
私は、子どもたちが生まれて育休を取らずに仕事に、戻りました。
夫は月に半分は出張。
私は冷凍母乳を毎日用意して、子どもたちを預けて会社で8時間勤務。
子どもと触れ合えるのは1日、実質2時間くらい。
それも身の回りのお世話をすることが大部分でスキンシップとか愛の交換をしていたイメージがないのです。
だから私は子どもたちに罪悪感がたっぷりでした。
こんなママでごめんね。
いつも一緒にいてあげられなくてごめんね。
いつもママが笑顔でなくてごめんね。
いつもイライラしてごめんね。
そんな風に私は過ごしていたんです。
だけどね、私はあるとき決めました。
私は私が育児で出来ないことは、他の周りの人達を頼ろう、って。
私の愛が足りないなら、私の周りの人(保育士)が代わりに愛をあげてくれる。
私が見守れない時間は、近所の人が代わりに見守ってくれる。
私が勉強を見て上げられないときは、習い事の先生に見てもらおう。
そう思えるようになったら、私の心は100g軽くなりました。
心野花的辞書
人間の成人の心臓の量は200~300gです。
100g軽くなるというのは、心の重みが半分くらい軽くなるというニュアンス。
今回の零夜さんのリクエストはまさに、私と一緒に子育てをしてくれたという素敵な例ですね。
コラージュづくりは今の娘にとって最高の癒しの行動であり、自分を表現する最高の方法なんです。
それを、人から求められること、それは自分を認めてもらうことですよね。
このツイートを見て、娘のニヤニヤ☆具合ったら。
離れていても、誰かに助けてもらえること、今回私は痛感しました。
誰かが遠くからも見守ってくれていること、私は受け取りました。
地球上の子どもは、地球でみんなで育てるものですわよ!
私もあなたのために、遠くから見守っています~~。
お声掛けくださいね。
↓↓
「カウンセリングは今はちょっと私ハードルが高いの・・・。」
そんなあなたにはこちらもご用意しています。
cocoronohana.hatenablog.comこちらは無料となっております。
なにはともあれ、みんな今日も頑張ったね。
よしよし。
ナデナデ。
それでは、また明日。
心野花でした。