怖くて動けなくなってしまっている あなたの心。
そんなあなたの心を楽にしてあげたい。
1秒も早く1gでも軽く!
この気持ちでカウンセラー活動をしています。
傾聴系愛深型WMC心野 花です。
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愚痴スタートですよ。
先日、自己肯定感の話を書いたのですよ。
それがそっくり消えておりました(涙)
いや、きっと自分で消したんですね。
なんとなく、自分の意見をまっすぐに書けた!
そう思っていただけにショック。
だから頑張ってリライトします。
(読んでくれると嬉しよ)
「記事が読めませ~ん」
教えてくださった読者の方に感謝です。
さて。
自己肯定感という言葉は心理学的によく聞きますよね。
でも私はこの言葉を聞くとがっくりしてしまうのです。
なぜなら、私がいわゆる自己肯定感を上げられていないから。
自己肯定感を上げましょう。
自己肯定感が上がると問題が問題ではなくなります。
こんな風に言われますよね。
でもなんか嫌なんだよ~。って。
そこで深堀。
気づきました。
「上がる」「上げる」という言葉に拒否反応があるようです。
私の場合。
私の中で「上がる」の連想ゲームワードをしてみると。
「勉強」「テスト」「学力」「女子力」
これは、学生だったころの私が途中で投げ出したもの。
だから私の心が引っかかってしまうのでしょう。
学生のころの私は母親の過干渉を受けていました。
今ではそれが愛だとはわかっています。
それでも当時の私の頑張りは、それはそれは涙ぐましいものでした。
母親だけならともかく先生の干渉も受けていました。
それにも応えていましたね(トオイメ)
英語や生物、古典の教科書を丸暗記していました。
授業中先生のサポートをするために。
例えば授業中、先生が指名しても誰も答えないときありますよね?
先生もどうしてよいかわからなくなる。
そんなときの最後の手段に私はよく使われていました。
「花さんわかりますか?」と聞かれます。
私は答えます。
授業は、よどみなく進みます。
これが先生のサポートです。
だから定期テストはいつも高得点でした。
ただし、この勉強は楽しくない。
楽しくないものは続かない。
私はあるとき「もうヤダ」となったんですね。
さらには勉強すればするほど、周りからいじめられるようになったからです。
第一回目のポッキリは高校へ上がるとき。
私はもう誰の目にも触れたくない。
と、静かな学校へ行きました。
遊びもしない、おしゃれもしない、そんな学生でした。
とにかく目立たないように意識して生活しました。
次にポッキリ折れたのは、大学受験の時。
学校の為に、偏差値の高い大学へ行くようにと圧力をかけられました。
親の希望や先生の希望。
大人たちのキラキラした顔。
吐き気がしました。
怖くなりました。
利用されるんだと思いました。
ああ、私の暗い過去が。。。。
根本氏のお弟子になるまでの私は、ひっそりと生きる。
それだけに注力していました。
自分の意見は言わず、周りに合わせてひっそりと。
目立ってはいけない。
自我を出してはいけない。
自分で自分に魔法をかけ続けていました。
だから自己肯定感を上げようと言われるのが苦しい。
上げると、また誰かに利用される。
上げると、またいじめられる。
そう体と心が反応するのですね。
じゃあ、どうする?
ここからが今日の本題です。
私の意見ですよ。
根本師匠の講座を受けているうちに考えました。
自己肯定感て「上げなくてもいい」のでは?と。
自己がそこにいることを認めるだけでOKでは。と。
私は私が今ここにいるだけでいい。
これを認める事が自己肯定感じゃないのかな。
上げなくても、下げなくてもいい。
ありのままで、それだけで十分。
そう思うようにしてから、私は随分と楽になりました。
自己肯定感を上げるという事。
それは、できないことを、できるように努力するのことではない。
そう、私は皆様にお伝えしたいです。
ありのままの自分をヨシヨシする。
これです!
ありのままの自分を客観視してみよう~。
そう思いまして。
先日、根本師匠がやっていた
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私もやってみたところこんな結果になりました。
どうでしょう?当たってますか?
私的には、当たってると思います(笑)
こちらもどうぞ。
いつくしみがあり包容力がるそうです。
そして、ストイックで洞察力があるそうです。
そんな優しい探偵気質な私のカウンセリングを受けてみたくなるでしょう?
(強引なお誘い 笑)
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遠慮なんてしないでお越しくださいね。
あなたの為にご用意したのですから。
以上今日は、自己肯定感は上げるものではなく、感じるだけでよし!
というお話でした。
それでは、また!
心野花でした。