「心のトゲ抜きましょう～」
傾聴系愛深型WMC
（ﾜｰｷﾝｸﾞﾏｻﾞｰｶｳﾝｾﾗｰ）花です。
みなさま
本日の心の調子はいかがでしょうか？
（ ）
ﾜﾀｸｼ 本日は腰が痛い！！
４６歳にもなりますと、
あちらこちらが
がたがた来ますね～。
でもそれはしょうがないこと。
サレンダーして行きましょうってこと♪
（↑ 謎）
歯が痛かったら歯医者へ。
腰が痛かったら整体へ。
お腹が痛かったら内科へ。
じゃ クイズ！！
心が痛くなったら？
（ ）
せーーかーーーい♪
そう！
カウンセリング。
はい。宣伝宣伝。
さてさて、
今日は息子のお話。
うちの息子（16）は
ディスレクシアグレーな方です。
グレーと表現するのは
確定診断を受けていないからです。
ですが、
漢字を１００回書いても
「じゃ 書いてみて」というと
書けないのです。
なので、
小さいころから
絵本も嫌いでしたし、
小学校での音読の宿題はできなかったし、
中学生になっても 漫画本も読めませんでした。
しかーーーし！！
漢字が読めないと
どうなる？って
当時心配していた私の意に反して、
息子は別のところを伸ばしてきました。
それは 耳。
彼は 聞いた事をしっかり覚えて
その時の状況とかも覚えて
それをコミュニケーション能力として伸ばしていきました。
１２歳で１か月のホームステイ（ｱﾒﾘｶ）に行けたのも、
今 普通の高校に行けるのも
彼が 自分のダメな所にフォーカスせず
できるところにフォーカスして
ポジティブに生活するスタイルだったからだと
思います。
超心配性で、ネガティブ思考な
母の私には 彼は奇想天外でありましたが、
今となっては
彼は誇りです（笑）
そんな息子は
今
お勉強中
英検準１級を目指しています。
そして 参考書を広げながら・・・
『lightning・・・・』
『lightningってさ 日本語での意味はなんとなくわかるけど、
右側に書いてある ”稲妻”って なんて読むの？』
すかさず、兄が大好きな妹（10）
妹：『いなずま って 読むんだよ』
兄：『いなずまって こんな漢字なんだ！！』
ふふふ（笑）
漢字が読めなければ
誰かに 読んでもらえばいい！！！
そう！
方法はいくらでもある！
一つの方向ができないと
嘆くよりも、
他の方法はないか？探すことが大切。
自分で出来なければ、
誰かに助けを求めればいい！！
そういう事を私に教えてくれる
わが子たちなのでした。
すばらしい（親ばか）
以上
家族のお話でしたとさ。
それでは、また！
