プロカウンセラーを目指して49日目
心配性新米カウンセラー 花です。
こんにちは。
春。
春。
春。
去年の今頃も
激動の春を迎えていた私です。
仕事場で難癖をつけられ、
引きづり降ろされ、
「何のために今まで頑張って来たのか？」
「ストレスを背負ってまで頑張って来たのに」
「子供達を預けてまで産後もフルタイムで働いたのに」
そんな恨み節を
歌いながら 去年の今頃は過ごしていました。
神様はみていてくれる。
誰かが救いの手を指し伸ばしてくれる。
そう信じて 1年を過ごしてみて、、、
思ったことは、
『結局 自分が変わらないと、
何も変わらない』という 事でした。
やはりここでも
自分軸
自作自演
これが 私にはテーマになってくるんだと
思う 桜の散り始めた今日この頃です。
ふっ。
今日も人事の件ですったもんだあったのさ。。。
さて、今日は
「受け取る」っていう事を深く考えてみました。
ある日の事、
娘（10）が ツクシを1本とって、
夫に
「はい パパ！」と渡しました。
夫は
『え？いらない』
とお断り。
たしかに ツクシは要らないかもしれない。
でも、
娘が差し出したその手を
拒む必要はないんじゃないか？と
私は夫に
「貰ってあげてよ～」と言ってみました。
娘はもう一度
「はい パパ～」とツクシを渡そうとします。
夫は
『いや いらないよ』
拒みました。
受け取るって 些細なことなのに、
ツクシさえ娘から受け取れない夫。
娘はそんな夫のやり方には慣れているので、
『ひど～い！』とふくれっ面ではいましたが、
まぁ気にしていないようでした。
けれでも
私は なんだかとても胸が痛くて、
どうして受け取れないんだろう？と
強く強く考え込んでしまいました。
夫は いつも 何も
”うけとらない”
受け取れない理由ってなんだろう？
私は 思うのです。
夫は何事に対しても
罪悪感の塊なんです。
・仕事を外でしていない事
・私の扶養である事
・子供達に優しくない事
・稼ぎが少ない事
・言葉が乱暴な事
けれど、
夫は
私達を助けてくれる事も沢山あるのです。
・家でみんなの帰りを待っててくれる事
・家事をしてくれる事
・ＤＩＹをしてくれる事
・息子を学校に送ってくれる事
だけど、、、、
私が、夫をずっと敵視していた事によって、
夫は家族の中で
”悪役”で居なければならなかった。。。
罪悪感と愛は比例するという
根本師匠の教えで表現するなら、
夫の罪悪感は
そして、夫の愛情は
宇宙規模という事になる。
夫の宇宙規模の愛を
受け取っていなかった私が、
合わせ鏡のように、
夫に 受け取れない人にしてしまったのだろうか。
すべてが
私のせい だというと、
また皆さんからの
鋭く 大きなツッコミで、
「出た！ドＭ！」
「出た！被害者意識！」
「出た！出た！抱え込み！」
と 言われそうだけど（笑
そういう事なのかもしれない。
受け取れないと夫を責めるより
受け取れてない自分を変えよう！
以上
考える事は山ほどあるのに、
ブログネタは山ほどあるのに、
書き切れていない
心配性新米カウンセラーの 花でした。
あ～土日の講義が不安！（苦笑）
