心理カウンセラー 心野花 ブログ 

HSP&HSC家族は深い青色だーー!

~宿題⑤~家族を振り返る <夫編>

プロカウンセラーを目指して13日目

心配性のカウンセラー花です。

 

こんにちは。

名前 「花」がいいか 「ハナ」がいいか。

ちょいと迷い気味です。

 

 

さて いよいよ

家族を振り返える宿題の最終回です。

本丸の夫です。

 

私、別ブログも書いているのですが、

こちら

www.sakumo-blog.net

 

もともと、

子供がうまれたころ、

月の半分は自宅にいなかった夫の為に

子供たちの様子を伝えることも

目的の一つとして書き始めた

育児ブログでしたので、

夫も見ているわけです。

(今は見ているか?わからないけど~)

 

そこから

こちらのブログに飛んできて(夫が)

この記事読んだら 

怖いな~~

嫌だなぁ~~

と 恐怖に震えております。

 

そう

私は 夫が怖い。

 

夫の顔色を窺って生活しているんです。

 

 

現在は専業主夫

ネットでお金を稼いでくれている夫ですが、

結婚した当初は

同じ会社で働いていました。

 

社内結婚ですね。

夫は一回り年上です。

なので、入社したころから

なんとなく、「対等」ではなく、

上の人という感じがしていました。

 

夫は小さいころ

田舎の古い制度の中で生まれたそうで、

父親からのDVも受け、

田舎の風習にそぐわないと

周りから非難される生活だったそうです。

 

なので、18歳で東京へ。

美容師として働き始めました。

その後、美容師をあきらめ

地元へ。

 

結婚はしなと決めていたそうですが、

私の猛烈なアタックにより

しぶしぶ結婚となりました。

 

 

当時

猛烈アタック プロポーズをした私は

夫の

・自立的なところ

・年上でたよれるところ

・自分とはまったく違った考え方をもったところ

・味覚の嗜好が一緒だったところ

が気に入り

ファザコンだったこともあり、

早く 落ち着ける 年上の男性と

結婚したかったのです。

 

 

しかし、

子供が生まれたころから

夫婦としてはどうなのか?という

疑問がたくさん浮かぶことになります。

 

夫は子煩悩で

自分が親から受けられなかった愛情というものを

子供に惜しみなく与えました。

 

ただ、、、それは

夫の一方的な感じで

子供たちの愛は受け取れないような印象でした。

 

ですから、

子供たちが何か悪いことをしたときは

それを許せず、

夫は一方的に 無視をするのです。

それは1~3か月も続くこともあります。

 

現在も

娘の態度が気に入らない、

謝らないということで、

11月から4か月も娘と

口をきいていない夫です。

 

 

子供達だけでなく、

私にも気に入らないことがあると

無視を開始します。

 

何を聞いても 無視なので

こちらも精神的にやられることが多いのです。

 

 

思い出せるだけで

私は4回は 長期無視を受けています、夫から。

 

 

その中でも

一番 怖かったのは

二番目の子供を死産し、

その後、

今の娘を生む前の事です。

 

再び 子宮頚管無力症が発症して

子供を死産させないために

私はシロッカーというオペを受けます。

 

子供が出ないように

子宮口を糸で縛るのです。

 

 

そのオペを終え、

しばらく会社を休み

家でゆっくりしていました。

 

あまりに 私がゆっくりしているので

それを見かねた夫が

突然無視を始めました。

 

 

その後

なんとか理由を聞いて

会話を復活させたのですが、

理由は

「いつまでも だらだらしてて

 むかつく」的な事でした。

 

 

ショックで

ショックで。

私は子供を産む恐怖、

しっかり生みたいという強い思い、

また 死産させたらどうしよう?という不安で

 

ただダラダラしていたわけではなく、

死との恐怖と

毎日向き合っていたのに。

 

 

それまでも

夫には??という感情を持つこともありましたが、

この経験から

私は

夫を怒らせると

ヤバイ。と インプットされました。

 

夫の地雷がどこにあるのか?

何なのか?

日々 おびえて生活していました。

 

 

私は 幸せな家庭像を 作るべく、

夫を怒らせないことに

全力を注いだのです。

 

 

 

その後、無事に娘は生まれ、

夫の溺愛を受けます。

 

 

しかし、

息子が思春期に入ると、

夫と大喧嘩。

私が 恐れている 「幸せな家庭像」が崩れます。

私は

「幸せな家庭像」」を戻すべき

力を注ぎます。

 

 

息子をコントロールして、

夫に従うようにしむけたのです。

 

 

この後、私は 息子に対してなんてことをしていまったのだろう。。と

後悔し、

息子にあやまりました。

 

 

二度と 

息子の意思を無視して

夫の機嫌を取るまい!!

と 心に決めたのです。

 

このころですね、

根本師匠と出会いました。

 

 

沢山本も読み、

私も少しは成長できたと思っていました。

 

 

しかし、、

再び 今 夫と娘が対立。

私の思う「幸せな家庭像」が破壊されました。

 

 

 

息子の二の舞は踏むまい。

娘と夫の間に入る事を今回はやめています。

 

 

でも 今、ここが

私の一番の 心の揺れどころです。

毎日苦しい。

 

 

夫を許したい。

娘を理解したい。

 

 

実は、夫と息子が対立したとき

根本師匠に相談させていただきました。

その時の 師匠のブログがこちらです。

nemotohiroyuki.jp

 

 

師匠が最後に

「自分が魔法使いじゃねーか?」と思えるようになる、

と書いてくださいました。

 

 

けれど、

私は魔法使いになれていません(涙)

 

 

また 同じ事を・・

4年前と同じ事をしてしまっています。

 

 

そんな私が心理学を学ぼうとしてます。

 

 

 

4年を無駄にすごした私は

こんどこそ

魔法使いになれるのでしょうか?

いや、、なりたい!!

 

 

 

私のラスボス

夫を理解して

本当に 私の愛を 愛の大きさを

愛の深さを

表現したいです!!

 

 

 

以上

本日の更新でした。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

また、明日。

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