心理カウンセラー 心野花 ブログ 

HSP&HSC家族は深い青色だーー!

~宿題~ 家族を振り返る<息子と娘編> 

新米カウンセラー7日目

〇〇です!!

 

プレセミナーから早1週間が経ちました。

本物の根本師匠を

zoomで拝見してから

なんていうかな~~

燃え上がった炎が一度

鎮火したような 気分です。

 

栃木の山火事も早く鎮火しますように!

 

 

鎮火。

今まで雲の上の人だった師匠が

パソコンの中で手を振っている。

その光景に

雲の上の人も

手が届くかも。

 

そんな風に感じて

安心してしまいました。

 

「知らない」ってことは怖い

でも知ってしまうと

「たいしたこと」ではない。

そんな事

ありますよね。

 

さて、さて。

家族と向き合う宿題。

 

ラスボスは見えているけど、

まずは外堀から埋めていく作戦!!

 

 

本日は

息子と娘についてです。

 

 

息子は現在高校1年生

娘は小学4年生です。

 

息子

言いにくいので、いつもの呼び名で書きます。

sakura(15)は小さいころから

よく泣く子でした。

夜泣き、夜驚症

睡眠薬を飲ませたことがあるほどです。

授乳期はキッチリ1時間おきに

目が覚める子で、

当時も フルタイムで働いていた

私は

出産後7キロも激やせるほど

育児疲れを患っていました。

 

保育園に預けていましたが、

毎朝大泣き。

先生に 拉致されるように

連れ去られる息子を

4年間見続けていました。

 

このころから

働くことの罪悪感

専業主婦でない罪悪感

家事と仕事の両立ができない罪悪感

 

母として大丈夫か?

と 自問自答の毎日でした。

 

 

そして、

その罪悪感を埋めるかのように

ブログを書きました。

 

将来 息子sakura(15)が壁にぶち当たったとき

知ってほしい。

母の私がどれだけあなたを

毎日見て、

毎日愛していたか?を。

 

その気持ちでブログを書きました。

 

今となっては恥ずかしい記事ばかりですが、

こんな感じに書いていました。

blog.goo.ne.jp

 

 

その後

学校での勉強につまずき??

ディスクレシアグレーのsakuraでしたが、

中学1年生の夏 アメリカへ1か月の

ホームステイ後

私の息子の手放しも 少しずつできるようになりました。

 

 

sakuraは

勉強はできないけど、とても賢く、

そして

私の気持ちをよく感じてくれ、

私にフィードバックしてくれる

大切な存在です。

 

ちゃんと口で

私の何がどうなのか?

自分はどうなのか?

伝えてくれます。

 

sakuraの言動が

私を大きくさせてくれたと

言っても過言ではありません。

 

ありがとう、息子。

 

 

 

そして 娘です。

 

娘のいつもの呼び方で書かせてもらいます。

娘momo(10)

この子は 兄sakuraとは対照的に

赤ちゃんの頃からしっかりしていて、

泣かないし、

わがままも言わず、

いつも静かに

兄と仲良くして成長してくれました。

 

どこへ行っても

愛嬌の兄に対して

しっかり者のmomoちゃん。

頼れるmomoちゃん、として

生きてくれました。

 

しかし、

それが彼女の本当の姿ではなかったのかもしれません。

コロナ禍が始まり

10歳になったmomoは

学校へ行くことに、恐怖を覚えるようになりました。

 

 

「もう頑張れない」

「人が多いのは疲れる」

「生きているメリットがわらからない」

「すべてが面倒くさい」

「だれも見方がいない」

 

 

頑張って学校へ行った帰りは

夜で必ず発狂するようになりました。

 

やっていた習い事も

随分と辞め、

静かな時間を確保するようになりました。

 

彼女のおかげで私は気づいたのです。

 

 

私は 家族を幸せにしたい。。。

 

 

だから まず私は私を

立て直さなくてはいけない。

 

 

娘の激変に、

たくさんの事を考えさせられました。

でも ぜんぜん答えが出せないのです。

一人では頭ではわかっているけれど、

ゴールにたどり着けない。

 

ゴールは果てしなく遠いのかもしれないけど、

ゴールがあるって、

私が思うゴールがあるってことを

みんなの力を借りて

知りたいと思いました。

 

正直

娘momo(10)が 笑顔で毎日を過ごせる

魔法が欲しい。

スイッチが欲しい。

 

今すぐほしい!!

 

 

でも

そんな魔法もスイッチも

無いことを私は ようやく知りました。

 

 

だからこそ、

私が強くなりたい。

心を広くしたい。

 

 

そんな 最近です。

 

 

娘momo(10)が

夜泣きながら、

いのちの電話へコールしていたわきで、

私は

根本師匠の第四期の申し込みの

ポチ☆を押しました。

 

 

隣で泣いている

娘を 放って

ぽちった私を

攻めてもらってもかまいません。

 

だけど、

あの時

どうしても

 今 弟子に応募しなければ

 

 

 

心底思ったのです。

 

 

結局

いのちの電話に つながりませんでした。

 

いのちの電話さえ、

私たちを救ってはくれないのか?」と

怖くて

体が震えました。

 

 

娘は私が思っている以上に

絶望的に感じたかもしれません。

感じなかったのかもしれません。

 

 

とにかく、

私は

私の近しい人に

嘘じゃない

愛情を与える人になりたいと思いました。

 

まずは私を

そして娘と息子を。。。

幸せにしてあげたい。

 

 

私の子供たちは

私にそんな事を思わせてくれました。

 

 

実は

私には、もう一人の息子がいます。

太梧(だいご)と言います。

今はお空です。

 

太梧のことは またいつか

お話できれば、いいなと思います。

 

 

 

今日は長くなりましたが、

見返さず

勢いのまま更新します。

誤字脱字はご容赦ください(笑)

 

 

おまけ

 

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今日 娘と昼間 行った公園での一枚

撮影momo

 

 

 

それでは、また明日。